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湊かなえ【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 双葉社
発売年月日 2011/10/06
JAN 9784575237399

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商品レビュー

2.9

277件のお客様レビュー

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2025/07/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

施設出身の晴美と陽子。想像力がないので疑問なのだけど、自分の親ってそんなに知りたいものなのかしらね。親にコンプレックスがあるのがその子達なのよねきっと。被害者と加害者。

Posted by ブクログ

2025/05/15

境遇即ち生まれや育ちは人の基盤であるから、晴美と陽子はあのような関係を築けたのか。文体がとても読みやすく、散りばめられたが話が徐々に繋がっていき面白かったが、展開が読めてしまったのが残念だった。

Posted by ブクログ

2024/10/27

 新聞記者として働く相田春美は、「朝陽学園」という児童養護施設で育った。同じ施設で育った高倉陽子が息子のために描いた絵本「あおぞらリボン」で日本絵本大賞新人賞を受賞した際、陽子から「ごめんなさい!あれは、はるちゃんの大切な話なのに……」と電話がかかってくる。  久しぶりにこの作...

 新聞記者として働く相田春美は、「朝陽学園」という児童養護施設で育った。同じ施設で育った高倉陽子が息子のために描いた絵本「あおぞらリボン」で日本絵本大賞新人賞を受賞した際、陽子から「ごめんなさい!あれは、はるちゃんの大切な話なのに……」と電話がかかってくる。  久しぶりにこの作者の話を読んだ気がするが、毒気が無くてものたりなかったというと失礼か(^^;それを抜きにしても、あんまりおもしろいとは思えなかった。

Posted by ブクログ