商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 双葉社 |
発売年月日 | 2011/10/06 |
JAN | 9784575237399 |
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商品レビュー
2.9
274件のお客様レビュー
新聞記者として働く相田春美は、「朝陽学園」という児童養護施設で育った。同じ施設で育った高倉陽子が息子のために描いた絵本「あおぞらリボン」で日本絵本大賞新人賞を受賞した際、陽子から「ごめんなさい!あれは、はるちゃんの大切な話なのに……」と電話がかかってくる。 久しぶりにこの作...
新聞記者として働く相田春美は、「朝陽学園」という児童養護施設で育った。同じ施設で育った高倉陽子が息子のために描いた絵本「あおぞらリボン」で日本絵本大賞新人賞を受賞した際、陽子から「ごめんなさい!あれは、はるちゃんの大切な話なのに……」と電話がかかってくる。 久しぶりにこの作者の話を読んだ気がするが、毒気が無くてものたりなかったというと失礼か(^^;それを抜きにしても、あんまりおもしろいとは思えなかった。
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ドラマ化された作品。児童養護施設という同じ境遇に育った親友同士の陽子と晴美。陽子はベストセラーとなった絵本作家で県会議員の妻でもある。一方、晴美は新聞記者。 ある日、陽子の一人息子が誘拐され、息子を返して欲しくば真実を公表しろとの脅迫文が届く。
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湊かなえの小説はイヤミスが多いが、珍しく落ち着いた気持ちで読み終えられる作品だった。印象に残る作品であるかといえばそうではないが、読みやすくサクサクと読むことができる作品であり、ミステリーとしてはやはり完成度が高く流石の一言。
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