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スワン 女性秘匿捜査官・原麻希 宝島社文庫
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スワン 女性秘匿捜査官・原麻希 宝島社文庫

吉川英梨【著】

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スワン 女性秘匿捜査官・原麻希 宝島社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 宝島社
発売年月日 2011/09/06
JAN 9784796684149

スワン

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商品レビュー

3.7

35件のお客様レビュー

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2025/08/13

振り回されている間。 親に秘密にしたい年頃でもあるだろうが、自分たちの職業上見極めるのは早い段階でしておくべきだったな。 これだけの演技力を持っていれば、過去の事件も警察をいいように使って物語を作るのは簡単なことだっただろう。

Posted by ブクログ

2025/06/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

女性秘匿捜査官 第2弾 「スワン」 背望会リクルーターが、今回も原麻希に迫る。 その正体は? そして、アゲハに続く、「スワン」とは? 今回の事件の舞台は奈良県。 背望会リクルーターの指紋を手に入れたと、かつての婚約者である公安の広田達也から連絡があった。 達也と共に事件現場の奈良県へ出張を命じられたハラマキは、そこで起こる事件に翻弄される。 七年間の夫との空白の期間は、麻希自身と父親である子供たちにとっても、微妙な距離感を与えていた。 そんな家族の思いに、後ろ髪を引かれるおもいで、単身、奈良へ出張する麻希であった。 奈良県で起きる事件と、地元の大阪府警、奈良県警との軋轢など、達也と共にハラマキを取り巻く環境は容易ならざるものがあった。 そんな中でも、「奈良県警の恥部」とまで言われた刑事の吾川がハラマキとタッグを組んで事件解決へと導いて行く。 今回も事件解決への糸口となるハラマキの推理が映える。 最後にミステリーに、お決まりのどんでん返しが、「そう来たか」と思わせられる展開だ。 奈良での事件は解決し、リクルーターから告げられた「スワン」は東京にいるとの言葉を胸に、東京へ戻ったハラマキはその言葉の意味を理解し、愕然とする。 背望会リクルーターとの対決は、まだまだ続く。 次巻、「マリア」も期待大だ。

Posted by ブクログ

2025/04/24

原麻希さん、二作目。新たなスタートのための、物語。 夫と向き合い、家族を守る。 序章、という位置づけのストーリーなので次に期待したい。

Posted by ブクログ