商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 宝島社 |
| 発売年月日 | 2011/09/06 |
| JAN | 9784796684149 |
- 書籍
- 文庫
スワン
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スワン
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商品レビュー
3.7
37件のお客様レビュー
前作から間が空いてしまった事、次巻を用意していなかった事を派手に後悔している。ここで終わり、と誰が予想しただろうか。 それにしてもクライマックスの行動は少々詰めが甘い。刑事の行動としてはどうか、と問い詰めたくなるほどだ。確かに必要なものだったかもしれないが、もう少し別のアイディア...
前作から間が空いてしまった事、次巻を用意していなかった事を派手に後悔している。ここで終わり、と誰が予想しただろうか。 それにしてもクライマックスの行動は少々詰めが甘い。刑事の行動としてはどうか、と問い詰めたくなるほどだ。確かに必要なものだったかもしれないが、もう少し別のアイディアがあっても良かったのではないだろうか。もっとも衝撃的な幕引きに腰を抜かしそうになってそれどころではないのだが。 それにしても『十三階』シリーズにしても吉川は登場人物に容赦がない。ホッと一息つかせてやったっていいじゃないですか、と流石に言いたくなった。
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女性秘匿捜査官・原麻希2 前作『アゲハ』の誘拐事件は、騙し騙され 緊張感が続きました。 そして今回、原麻希の前に現れる犯人のコードネームは「スワン」。 優雅で無垢なタイトルの 下に、何が隠されているのでしょうか。 吉川英梨さんの小説に登場する女性たちは、いつも魅力的で ちょ...
女性秘匿捜査官・原麻希2 前作『アゲハ』の誘拐事件は、騙し騙され 緊張感が続きました。 そして今回、原麻希の前に現れる犯人のコードネームは「スワン」。 優雅で無垢なタイトルの 下に、何が隠されているのでしょうか。 吉川英梨さんの小説に登場する女性たちは、いつも魅力的で ちょっと勇気がありすぎる。 本作でも、奈良県で起きた誘拐事件において、身代金の運び人として指名される原麻希。 今回も捜査は終始ギリギリの攻防戦。 犯人像は二転三転し、読者の予測を巧みに裏切り続ける。 あまりにもスピーディで緊張感が高いため、読み終えた時点で細部を忘れてしまいそう。 原麻希シリーズがここまで切迫感を帯びるのは、 捜査官本人だけでなく、彼女の家族が常に危険に晒される設定にあると思う。 さらに、警察組織内部の対立や軋轢が重なり、圧迫感が生まれている。 何だか、今野敏の「隠蔽捜査」シリーズと掴みの感触が似ているのでは?事件解決方法は全く違うのに! そして 恐ろしい〈背望会リクルーター〉のメッセージは、しっかりと次巻への不穏な余韻を残しました。 さて 次巻へと。
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振り回されている間。 親に秘密にしたい年頃でもあるだろうが、自分たちの職業上見極めるのは早い段階でしておくべきだったな。 これだけの演技力を持っていれば、過去の事件も警察をいいように使って物語を作るのは簡単なことだっただろう。
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