1,800円以上の注文で送料無料

星河万山霊草紙(1) KCx(ITAN)
  • 中古
  • 店舗受取可
  • コミック
  • 講談社

星河万山霊草紙(1) KCx(ITAN)

鈴木有布子(著者)

追加する に追加する

星河万山霊草紙(1) KCx(ITAN)

定価 ¥618

110 定価より508円(82%)おトク

獲得ポイント1P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

1/1(水)~1/6(月)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2011/09/07
JAN 9784063805314

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

1/1(水)~1/6(月)

星河万山霊草紙(1)

¥110

商品レビュー

4

10件のお客様レビュー

レビューを投稿

2013/03/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 「木霊(こだま)」と呼ばれる木の精霊が人に嫁ぎ、その子孫には植物を「起こす」力がある・・・それが当然の事実として受け入れられている星河町では、町の人間は皆木霊の子孫。だが人に混じった木霊達も寿命を迎えていき、今は樹齢1200年のケヤキの精、 ほおずき をただ一人残すのみ。通常は夫が寿命を迎えれば、嫁いだ木霊もやがて消えるのだが、ほおずきの夫 天馬 は海で消息を断ち、今も帰りを待つ彼女は生き続けている。もう130年も。  ほおずきの直系の子孫 一歩は 「起こし」の力も持たず 勉強もできない問題児だが、五代前の先祖であるほおずきに幼少時命を救われ、冗談にまぎらせながらも強い思慕の気持ちを持ち続けている。  だがほおずきは帰らぬ人を待ち続ける事に疲れたのか、次第に力も弱まり、口数も少なくなっていく。そしてある日・・・ 「木霊」の存在が前提のファンタジー。作画がきれいで、凛としたほおずきは美しい。厳密に考えるとタブーな話でもあるが 上品で魅力的な作品に仕上がっている。1巻のラストで急展開があり、期待を持たせつつ2巻に続く。    

Posted by ブクログ

2012/05/05

[漫画] 星河万山霊草紙 1巻 http://orecen.com/manga/hosikawayorozu01/

Posted by ブクログ

2012/02/28

人間と樹木(木霊)が共生する星河のまち。ファンタジックな世界観がよかった。3年後、一歩とほおずきの関係がどう変化したのかが楽しみ。

Posted by ブクログ