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砂の本 集英社文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 集英社 |
| 発売年月日 | 2011/06/28 |
| JAN | 9784087606249 |
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砂の本
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商品レビュー
3.8
25件のお客様レビュー
ガルシアマルケスを読んだ時にも感じるような浮遊感というか、取り止めのなさを短編で感じられる。読みやすいかと言われるとそうじゃないけど、メッセージ性も感じられて面白い。
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初ボルヘスでしたが、非常にクオリティの高い作品でした。 「読む」というよりは「挑む」という表現の方がしっくりときます。いずれの作品も10ページ程度ですが、それでも理解することが難しいぐらい文構造も複雑で情報量も多いです。ただ、2回3回と読み返していくうちに少しずつ解像度が上がって...
初ボルヘスでしたが、非常にクオリティの高い作品でした。 「読む」というよりは「挑む」という表現の方がしっくりときます。いずれの作品も10ページ程度ですが、それでも理解することが難しいぐらい文構造も複雑で情報量も多いです。ただ、2回3回と読み返していくうちに少しずつ解像度が上がってきて、「もしかしてこういう意味?」と自分なりの解釈が出来るようになってくる、その過程に「挑む」ことの面白さを感じられる作品でした。 後半パートは「汚辱の世界史」という悪党をテーマにした短編になっていて、海外の女海賊や殺人犯、そして日本からは吉良上野介をモチーフにした作品も載っています。1人1人で話が分かれていて、いずれも10ページ程度の短編ですが、これまたドラマチックで面白いです。少ない文量でも場面が鮮明に浮かんでくるので、とにかく読み応えがありました。これだけ短いのに凄いなぁ〜と感心しながら読んでいました。1話読むだけでも中編小説読んだぐらいの読後感でした。 ボルヘスは、長編小説は短編で表現できることを無駄に引き延ばしているだけだと、とにかく否定派の立場らしいです。でも、なるほど。この作品を読んだらその言葉にも納得です。私は長編の方が好きですけどね。
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コエーリョを読んで思い出した 中学生の時にバベルの図書館を読んでよく分からんと思った思い出 成人してから読んでみても読後感は対して変わらず…図書館で借りたのもあり、半分くらいしか読めなかった 序盤の老人の自分と会話する話が、夢みたいで好き 南米文学って幻想的な、示唆的な著者が多い...
コエーリョを読んで思い出した 中学生の時にバベルの図書館を読んでよく分からんと思った思い出 成人してから読んでみても読後感は対して変わらず…図書館で借りたのもあり、半分くらいしか読めなかった 序盤の老人の自分と会話する話が、夢みたいで好き 南米文学って幻想的な、示唆的な著者が多いのか?
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