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天と地の守り人(第3部) 新ヨゴ皇国編 新潮文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2011/05/30 |
| JAN | 9784101302829 |

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天と地の守り人(第3部)
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商品レビュー
4.7
264件のお客様レビュー
上橋菜穂子先生の守り人シリーズは、『精霊の守り人』から始まり、今回の三部作で終わる。(外伝、短編集もある) このシリーズの魅力について稚拙ながら記す。 物語の内容の感想の前に、まず、文章が読みやすく、表現が豊かで美しい。戦闘シーンや見たこともない風景・生き物など読者が想像を膨らま...
上橋菜穂子先生の守り人シリーズは、『精霊の守り人』から始まり、今回の三部作で終わる。(外伝、短編集もある) このシリーズの魅力について稚拙ながら記す。 物語の内容の感想の前に、まず、文章が読みやすく、表現が豊かで美しい。戦闘シーンや見たこともない風景・生き物など読者が想像を膨らますことができるように詳細まで描かれている。にも関わらず、文章は決して長くないため読みやすい。 主要な登場人物は何人かいるが、シリーズを通して、女用心棒のバルサと皇子のチャグムを中心に物語は進んでいく。2人を取り巻く話の中で、たくさんの登場人物達が出てくるが、どの人物もすごく魅力的だ。バルサは、とにかく強くかっこいい。短槍を使い、身体能力が高く経験から賢く戦う。そんなバルサを見守る、幼馴染のタンダもいい。自分は、チャグム皇子側の星読博士シュガが好きだった。 物語が進むにつれ、『精霊の守り人』から、伏線が張られていることに気付く。最後の三部作以外は、一巻で完結しているため、どれから読んでも問題ないが(登場人物についての説明やこれまであったことがさりげなく書かれているため)、これまでの登場人物達の関係や出来事を順番に知っていた方がよりよいと思うので、冊数はあるが、『精霊の守り人』から読み進めていくのがおすすめ。 まだ、外伝と短編集が残っているが、読み終わってしまうのが寂しい作品。
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三部作、あっという間に読んでしまいました! ほんとに、大作でした。チャグム、バルサ、タンダ、それぞれがそれぞれの困難の中で、どうなるのか?ドキドキしました。 そして、最後はあー、終わってしまった~。これで、終わっちゃったんだ~と。 子供にもだけど、大人たちにも皆ぬ薦めたいシリーズ...
三部作、あっという間に読んでしまいました! ほんとに、大作でした。チャグム、バルサ、タンダ、それぞれがそれぞれの困難の中で、どうなるのか?ドキドキしました。 そして、最後はあー、終わってしまった~。これで、終わっちゃったんだ~と。 子供にもだけど、大人たちにも皆ぬ薦めたいシリーズです。
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守り人シリーズ本編最終巻。いよいよ大激動の展開です。 人間たちの世界(サグ)で争っている間に、精霊たちの世界(ナユグ)でも大きな天変地異があり、人の力の及ばない大きな災害が起こる。天災はなぜ起こるのか、ということの著者なりの一つの仮定のようなもので、妙な説得力があり納得してしま...
守り人シリーズ本編最終巻。いよいよ大激動の展開です。 人間たちの世界(サグ)で争っている間に、精霊たちの世界(ナユグ)でも大きな天変地異があり、人の力の及ばない大きな災害が起こる。天災はなぜ起こるのか、ということの著者なりの一つの仮定のようなもので、妙な説得力があり納得してしまう。 そして、このシリーズの始まりである「精霊の守り人」のお話の発端の謎が解明される仕組みになっていて、さすが完結編!といったところ。私はやっぱり二ノ妃が発端だったんだと思うんだよな〜。 父帝も、ラウル王子も、それぞれ自分の考えに決着をつける時を迎え、バルサとタンダもとんでもない時代の大波に翻弄されます。第二章4「タンダの腕」から何を感じるかはけっこう読者によって違うんじゃないかなあ。ネタバレしますと、私は愛とともに戦争というもののやるせなさを強く感じたよ。 帯を読んで知ったけど、このシリーズ、完結までに十年以上かかってんのね。私は後から一気読みしちゃったわけだけど、こりゃリアルタイムで読んでいた人たちはドキドキだったろうなー。 「泣ける度」は…「みんな泣くよ」です。ほんと、本編中で登場人物たちが軒並み泣いてんのよ。チャグムはもちろん、バルサ、タンダ、シュガ、ジン、二ノ妃、カーム、アスラ、マーサも。 またまたネタバレ。思ったけど、この作品が児童文学という括りなのは、ファンタジーであることと、大人の物語だけれど恋愛描写がほとんどないこと、主要人物が死なないことなどが大きい要素なんじゃないかなーと勝手に思ってる。 それにしても一言で感想なんて言えないお話ですわ(結局それ)
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