- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 文庫
源氏物語九つの変奏 新潮文庫
定価 ¥737
550円 定価より187円(25%)おトク
獲得ポイント5P
残り1点 ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
10/3(木)~10/8(火)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2011/04/25 |
JAN | 9784101339627 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
10/3(木)~10/8(火)
- 書籍
- 文庫
源氏物語九つの変奏
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
源氏物語九つの変奏
¥550
残り1点
ご注文はお早めに
商品レビュー
3.2
41件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
『犬とハモニカ』に入っている江國香織の「夕顔」が好きでこちらを見つけ読んでみた。角田光代の「若紫」は期待しすぎていたのか、設定が合わなかったのか、あまり楽しめず。葵上が推しだが「葵」も原作と乖離しすぎていたように感じ、あまり味わえなかった。桐野夏生「柏木」が最推し。原作から乖離しすぎず想像の範疇で、なおかつ女三宮視点で切り込んでいくのはなかなか面白かった。また期間を開けて原作を再読してから読み直したい。
Posted by
「末摘花」町田康さん とても面白かった。それでいて細かいところまで原作に忠実。 「柏木」桐野夏生さん 女三宮はほぼ意思を持たないお人形のような役回りだと理解していたので新鮮な視点だった。
Posted by
作者により好みが分かれます。 私は女三の宮の話が一番しっくりきたなぁ。 主人公が源氏だから仕方ないけど。 原作?では、可哀想な役割ですよね。 昔読んだ瀬戸内寂聴さん作『女人源氏物語』の女三の宮も好きだなぁ。
Posted by