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源氏物語九つの変奏 新潮文庫
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源氏物語九つの変奏 新潮文庫

アンソロジー(著者), 角田光代(著者), 金原ひとみ(著者), 桐野夏生(著者), 小池昌代(著者), 島田雅彦(著者), 日和聡子(著者), 町田康(著者), 松浦理英子(著者), 江國香織(著者)

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源氏物語九つの変奏 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2011/04/25
JAN 9784101339627

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商品レビュー

3.2

41件のお客様レビュー

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2024/07/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

『犬とハモニカ』に入っている江國香織の「夕顔」が好きでこちらを見つけ読んでみた。角田光代の「若紫」は期待しすぎていたのか、設定が合わなかったのか、あまり楽しめず。葵上が推しだが「葵」も原作と乖離しすぎていたように感じ、あまり味わえなかった。桐野夏生「柏木」が最推し。原作から乖離しすぎず想像の範疇で、なおかつ女三宮視点で切り込んでいくのはなかなか面白かった。また期間を開けて原作を再読してから読み直したい。

Posted by ブクログ

2024/04/08

「末摘花」町田康さん とても面白かった。それでいて細かいところまで原作に忠実。 「柏木」桐野夏生さん 女三宮はほぼ意思を持たないお人形のような役回りだと理解していたので新鮮な視点だった。

Posted by ブクログ

2023/08/13

作者により好みが分かれます。 私は女三の宮の話が一番しっくりきたなぁ。 主人公が源氏だから仕方ないけど。 原作?では、可哀想な役割ですよね。 昔読んだ瀬戸内寂聴さん作『女人源氏物語』の女三の宮も好きだなぁ。

Posted by ブクログ

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