- 中古
- 書籍
- 文庫
図説 金枝篇(上) 講談社学術文庫
定価 ¥1,375
825円 定価より550円(40%)おトク
獲得ポイント7P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2011/04/13 |
JAN | 9784062920476 |
- 書籍
- 文庫
図説 金枝篇(上)
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
図説 金枝篇(上)
¥825
在庫なし
商品レビュー
3.5
6件のお客様レビュー
パラパラと積ん読するのにちょうどいい。内容も分量も。 時代の制約上やむを得ないが、未開人、未開人と連呼されるのは腹立たしい。 「未開人」は今で言う非WIERDな人々のことだとすると、この世界のほぼすべての人々という意味になりますけど、いいんですか。 と、嫌味のひとつくらいは言いた...
パラパラと積ん読するのにちょうどいい。内容も分量も。 時代の制約上やむを得ないが、未開人、未開人と連呼されるのは腹立たしい。 「未開人」は今で言う非WIERDな人々のことだとすると、この世界のほぼすべての人々という意味になりますけど、いいんですか。 と、嫌味のひとつくらいは言いたくなる。
Posted by
フレイザーの『金枝篇』の要約版。 要約版といっても上下巻合わせて600ページ近いが、もとの『金枝篇』は13巻。さすがに長すぎるのでこれでもかなりありがたい。 「イタリアのネミ村の祭司は、なぜ「聖なる樹」の枝を手にした者と戦い、殺される宿命にあったのか」という問いから、古今東西の事...
フレイザーの『金枝篇』の要約版。 要約版といっても上下巻合わせて600ページ近いが、もとの『金枝篇』は13巻。さすがに長すぎるのでこれでもかなりありがたい。 「イタリアのネミ村の祭司は、なぜ「聖なる樹」の枝を手にした者と戦い、殺される宿命にあったのか」という問いから、古今東西の事例を蒐集して、古代の人々の世界観に迫っていく。 ミステリを読んでいるような気分でどんどん読める。� ただ、確かに原著にない写真や図が出てくるものの、それで本文中の概念をわかりやすく説明しているわけではないので、「図説」というのは少々看板に偽りありだと思う。 原題の「illustrated」の訳出だろうが、ニュアンス的には「よくわかる」くらいの感じじゃないだろうか。
Posted by
原題名:The Illustrated GOLDEN BOUGH(Frazer,James George;Douglas,Mary;MacCormack,Sabine G.) 呪術と王の成り立ち◆タブーと霊魂の危難◆死にゆく神 著者:ジェームズ・ジョージ・フレーザー 監修:メ...
原題名:The Illustrated GOLDEN BOUGH(Frazer,James George;Douglas,Mary;MacCormack,Sabine G.) 呪術と王の成り立ち◆タブーと霊魂の危難◆死にゆく神 著者:ジェームズ・ジョージ・フレーザー 監修:メアリー・ダグラス 編集:サビーネ・マコーマック 訳者:吉岡晶子
Posted by