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姥捨ノ郷 居眠り磐音江戸双紙35 双葉文庫さ-19-40

佐伯泰英【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 双葉社
発売年月日 2011/01/13
JAN 9784575664782

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姥捨ノ郷

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商品レビュー

3.8

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2022/03/18

尾張徳川家の力をもってしても、今の田沼派と真っ向から対抗することはできず。。 続いて滞在するのが雑賀衆由縁の奥高野とは、過去の縁を上手く繋げる佐伯氏の発想が素晴らしい。 2匹の軍鶏がここまで重要な役割を果たすようになるとは当初全く予想できなかった。よく作家さんが「登場人物が途中か...

尾張徳川家の力をもってしても、今の田沼派と真っ向から対抗することはできず。。 続いて滞在するのが雑賀衆由縁の奥高野とは、過去の縁を上手く繋げる佐伯氏の発想が素晴らしい。 2匹の軍鶏がここまで重要な役割を果たすようになるとは当初全く予想できなかった。よく作家さんが「登場人物が途中から勝手に動き出す」といったような表現をされることがありますが、まさにこの事かと思いました。

Posted by ブクログ

2020/04/30

ただただ、おこんさんが無事に出産できるのかが心配でした。 なんで、変な追手が尾張に来ちゃうかなぁ。と、思いました。

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2019/10/26

結局、尾張も安住の地にはならず。 敵を欺くにはまず味方からとは言うけれど、 良くしてもらった恩義を仇で返すようで、磐音やおこんの胸はどれだけ痛むのだろうか。 田の字の栄華はいつ翳るのか。 じりじりと胸が焦れる。 霧子の幼い日の記憶を頼りにした逃避行の行き先。 ひとまずも、受...

結局、尾張も安住の地にはならず。 敵を欺くにはまず味方からとは言うけれど、 良くしてもらった恩義を仇で返すようで、磐音やおこんの胸はどれだけ痛むのだろうか。 田の字の栄華はいつ翳るのか。 じりじりと胸が焦れる。 霧子の幼い日の記憶を頼りにした逃避行の行き先。 ひとまずも、受け入れてもらえてよかった。 雑賀衆と一言で言ってもいろいろあるのね。 そしてようやく、佐々木の後継、空也の誕生。

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