- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 新書
働かないアリに意義がある 社会性昆虫の最新知見に学ぶ、集団と個の快適な関係 メディアファクトリー新書
定価 ¥814
440円 定価より374円(45%)おトク
獲得ポイント4P
在庫あり
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
11/25(月)~11/30(土)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | メディアファクトリー |
発売年月日 | 2010/12/22 |
JAN | 9784840136617 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
11/25(月)~11/30(土)
- 書籍
- 新書
働かないアリに意義がある
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
働かないアリに意義がある
¥440
在庫あり
商品レビュー
3.5
288件のお客様レビュー
アリやハチの社会性昆虫の観察から、人間社会についての考察が面白かった。 でも3.4章の遺伝子の話がイマイチ理解できなかった...。もう一度読み込みたい。
Posted by
蟻や蜂にも有意な個体差があるなんて知らなかった。[more]人という巨視的世界と蟻の微視的世界、蟻の巨視的世界と細胞という微視的世界の相似も面白い。フリーライダーやチーターは人間が勝手につけたレッテルであること、『働かない』のではなく働く場面が違うということには注意が必要か。終章...
蟻や蜂にも有意な個体差があるなんて知らなかった。[more]人という巨視的世界と蟻の微視的世界、蟻の巨視的世界と細胞という微視的世界の相似も面白い。フリーライダーやチーターは人間が勝手につけたレッテルであること、『働かない』のではなく働く場面が違うということには注意が必要か。終章でも再提起されているが、複雑な環境における進化理論もなかなか興味深そう。
Posted by
読み手を選ばないように簡単な日本語で面白おかしく書かれた社会性昆虫のお話。 以下のような人に話したくなるトピックがたくさん。 - 真社会性生物はアリ、シロアリ、ハチ、ネズミに限らずアブラムシやカブトムシ、エビ、カビまで - 働き具合(腰の軽さ)の違いは「反応閾値モデル」仮説 -...
読み手を選ばないように簡単な日本語で面白おかしく書かれた社会性昆虫のお話。 以下のような人に話したくなるトピックがたくさん。 - 真社会性生物はアリ、シロアリ、ハチ、ネズミに限らずアブラムシやカブトムシ、エビ、カビまで - 働き具合(腰の軽さ)の違いは「反応閾値モデル」仮説 - 疲労&回復と非効率システム - 遺伝的多様性の低さと反応閾値変異のジレンマ 1番ビビったのは - コカミアリとウメマツアリ(オスとメスが完全に親のコピー、ていうかメスの単性生殖はまだいいとしてオスがメスの身体を借りて自身の完全コピーを作らせるのはもうやり過ぎどころじゃないし、こういうのって宗教マジな人はどう処理してんのかしら。んもー神様ったらお茶目なんだからぁって感じ?柔軟性高いね。うらやま。) でした。 なおツチハンミョツの幼虫が集団で花に化けてハチを誘き寄せるとの記載がありますがあれはハチのメスフェロモンを真似て誘ってるのではないかと by ナショジオ
Posted by