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美女と竹林 光文社文庫

森見登美彦【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2010/12/08
JAN 9784334748951

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美女と竹林

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商品レビュー

3.6

253件のお客様レビュー

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2024/04/20

竹林にまつわる登美彦氏のエピソードや妄想が書かれている作品だ。妄想の部分では竹林経営に進出し,モリミーバンブーカンパニーの社長となっているが,現実では何も進んでいない。現実の方は編集者や明石くんと竹を刈った思い出話だ。妄想と現実との乖離があって,たまにどっちかわからなくなる。

Posted by ブクログ

2024/03/30

登美彦氏が竹林を刈ろうとして中々刈らない話だ。 内容はもはやどうと言うことはないのだが登美彦氏の文章が読みたいそこのあなたにはとても満足の行く本ではないか知らん?

Posted by ブクログ

2024/03/27

図書館でパラパラと読んで以来10年?それ以上?ぶりの再読。お変わりないようでやはりお若い。竹をめぐる本当か嘘かよくわからない文章がゆるゆる続いて「なんやこれしょうもなw(褒めてます!)」とどこにも力を入れずに読んでいられる。竹林になかなかたどり着けないグダグダ感と、作家としてめま...

図書館でパラパラと読んで以来10年?それ以上?ぶりの再読。お変わりないようでやはりお若い。竹をめぐる本当か嘘かよくわからない文章がゆるゆる続いて「なんやこれしょうもなw(褒めてます!)」とどこにも力を入れずに読んでいられる。竹林になかなかたどり着けないグダグダ感と、作家としてめまぐるしく売れに売れていかれる慌ただしくも華やかな気配が交互に現れて、ゆるいのかスリリングなのかよくわからない。とても心地よい。 有益なことから全力で逃げたいとき、なんか疲れてるとき、さみしいけど一人でいたいとき、あるいは竹林でボーッと佇んでいたいときなどにとてもよろしいかと思います。

Posted by ブクログ

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