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季節風 春 文春文庫
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季節風 春 文春文庫

重松清(著者)

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季節風 春 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2010/12/02
JAN 9784167669102

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季節風 春

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商品レビュー

4

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2025/10/13

 季節風シリーズの「春」  別れの春、旅立ちの春。不安や希望に胸を膨らませながらそれぞれの春を迎える人を描いた短編集。  都会に旅立つ息子へのメッセージをポンカンに記してそっとカバンへ忍ばせる両親、 その両親の最期の旅立ちへ向けて同じようにポンカンへメッセージを残す息子を描いた...

 季節風シリーズの「春」  別れの春、旅立ちの春。不安や希望に胸を膨らませながらそれぞれの春を迎える人を描いた短編集。  都会に旅立つ息子へのメッセージをポンカンに記してそっとカバンへ忍ばせる両親、 その両親の最期の旅立ちへ向けて同じようにポンカンへメッセージを残す息子を描いた「拝復、ポンカンにて」と、  変わってしまった故郷の風景に切なくなりながらも、公衆電話のダイヤルの音を蘇らせる「ジーコロ」に心を揺さぶられた。  私にとっても懐かしい昭和の情景は、二度とは帰って来ないけど、思いはいつでも心に残しておくことができるんだ。 そして、時々それに浸るのも良いなと感じた作品でした。

Posted by ブクログ

2025/03/16

◾️サマリー ・春は出会いと別れの季節。 ・短編12個で構成 ・寂しさと哀しさ、楽しさの入り混じった春を描く ◾️所感 別れと新たな出発は紙一重であることを12の物語が伝えくれる。 春は不安や期待がいつも心にモヤモヤと湧いてくる。 不安定な季節である。 「霧を往け」はどこか毛色...

◾️サマリー ・春は出会いと別れの季節。 ・短編12個で構成 ・寂しさと哀しさ、楽しさの入り混じった春を描く ◾️所感 別れと新たな出発は紙一重であることを12の物語が伝えくれる。 春は不安や期待がいつも心にモヤモヤと湧いてくる。 不安定な季節である。 「霧を往け」はどこか毛色が異なる内容である。 ある男性が酒に酔ってよろつき、線路に落ちて電車に轢かれ亡くなる。その男性を助けようとした青年も巻き込まれて亡くなる悲しい話である。酒に酔って亡くなった男性の実家へ赴くある取材記者の話だ。 その内容には短いながらも様々な人々が描写される。 もっとも違和感を感じるテーマなのに、もっとも春らしい悲しい内容だった。 皆、なにか悲しみを胸に抱いて生きている。

Posted by ブクログ

2024/04/30

普段はミステリーばかり読んでいる私には新鮮な作品でした。 家族のエピソードには自分も親を大切にしないといけないな…とほんのり心が痛くなりました。 1番好きだったのは【せいくらべ】でした。 自分も長女なので、子どもなのに大人みたいに気を遣うお姉ちゃんの気持ちは私もよく分かったし、...

普段はミステリーばかり読んでいる私には新鮮な作品でした。 家族のエピソードには自分も親を大切にしないといけないな…とほんのり心が痛くなりました。 1番好きだったのは【せいくらべ】でした。 自分も長女なので、子どもなのに大人みたいに気を遣うお姉ちゃんの気持ちは私もよく分かったし、だからこそ隣のお姉さんの優しさに涙が溢れた。 優しい気持ちになれる素敵なお話ばかりでした。 もう少し季節が進んだら、夏編も読んでみたいです。

Posted by ブクログ