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百人一首 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典 角川ソフィア文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 角川学芸出版/角川グループパブリッシング |
| 発売年月日 | 2010/11/24 |
| JAN | 9784044072186 |

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商品レビュー
3.9
23件のお客様レビュー
藤原定家撰の和歌集。 他の和歌集と比べても結構好きな歌が多い気がするのは、人間っぽい歌が多いからかな? 一番のお気に入りは、 「人もをし人もうらめしあぢきなく世を思ふゆゑに物思ふ身は」 裏腹な心、真剣に思うからこそ愛も恨みも併せ持っているところに、後鳥羽院の思いの強さを感じる。
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『舟を編む』に出てきた繋がりで、久しぶりの百人一首。美しい日本語だね。 コラムには坊主めくりの話も出てきて懐かしい〜と思った。 百人一首は小6の時に意味もわからず丸暗記し、高校の時に古典で文法・内容を勉強し、大学の入門授業を受けたから、身近に感じてはいたけど、やっぱりブランクが...
『舟を編む』に出てきた繋がりで、久しぶりの百人一首。美しい日本語だね。 コラムには坊主めくりの話も出てきて懐かしい〜と思った。 百人一首は小6の時に意味もわからず丸暗記し、高校の時に古典で文法・内容を勉強し、大学の入門授業を受けたから、身近に感じてはいたけど、やっぱりブランクがあると全然思い出せない。 この本はビギナーズ向けの本で1つの歌につき、2〜3ページで解説されている。思い出すにはいい手助けになった。 一方で、もうちょっと突っ込んでほしいなと思う歌もあったり。その点に関しては、ビギナーズを選んだ自分に非があるんだけども。 「田子の浦にうち出でて見れば白妙の 富士の高嶺に雪は降りつつ」が、のどかだけれどもキリッとした富士の姿に身の引き締まる思いがしてお気に入りの一句。 今度読む時はもう少し突っ込んだ解説つきの本を読みたい。
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百人一首(全) ビギナーズ・クラシックス 日本の古典 編:谷 知子 角川ソフィア文庫 A 4 1 かるた取りの漫画を読んでいたら、百人一首を読みたくなったので手にしました。 あゝ、やっぱり、和歌って趣があってなごみます。 本書は、古典というだけに、むすめふさほせ、といった内容...
百人一首(全) ビギナーズ・クラシックス 日本の古典 編:谷 知子 角川ソフィア文庫 A 4 1 かるた取りの漫画を読んでいたら、百人一首を読みたくなったので手にしました。 あゝ、やっぱり、和歌って趣があってなごみます。 本書は、古典というだけに、むすめふさほせ、といった内容は含まれていませんでした。 万葉の古代、天智帝より、菅家、崇徳院、承久の乱の後鳥羽院、順徳院まで、百の歌をあつめた、和歌の入門書としての意味があったのではないかと思います。子供のころから親しんできた有名な和歌を集めたものです。無念になくなっていた、貴人の霊を弔うものでもあったかと思います。 恋の歌もいいですが、四季を詠った奥ゆかしさもまたいい 一番有名な歌は、 九 小野小町 花の色は うつりにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまに とあるが、私の中では、 十七 ちはやぶる 神代も聞かず竜田川 からくれなゐに 水くくるとは です 昔、はまっていた、落語のちはやぶる、漫画の題にもなっているもので、 落ち葉の下に小川が流れていますという内容でちょっとした驚きを歌ったものですが、落語を聞くかぎり、人間の解釈は無限の可能性があると感じてしまいます。 おもしろかったのは、深草少将百夜通い伝説 深草少将が、小野小町に百夜通ってくれたら契ってもいいといわれたのに、九十九夜で力尽きて死んでしまうというお話です。自分も、小野小町に、ひと目あってみたいと思いました。 歌としては、色恋を離れたものでは、次が風情があって好きな歌です。 五十五 滝の音は 絶えて久しく なりぬれど 名こそ流れて なほ聞こえけれ かつて仕えた主は、亡くなったが、その後、余徳で、未だにその名声は今なおを聞こえてくるというもの 七十 寂しさに 宿を立ち出でて 眺むれば いづこも同じ 秋の夕暮れ 寂しくて、草庵を出て、野原に出てみたが、やはりさみしくない場所などはなかった というものです ISBN:9784044072186 出版社:KADOKAWA 判型:文庫 ページ数:256ページ 定価:740円(本体) 2010年11月25日 初版発行 2024年09月05日 42版発行
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