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時間の矢・時間の環 地質学的時間をめぐる神話と隠喩
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 工作舎 |
発売年月日 | 1990/01/01 |
JAN | 9784875021629 |
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時間の矢・時間の環 地質学的時間をめぐる神話と隠喩
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時間の矢・時間の環 地質学的時間をめぐる神話と隠喩
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第1章 悠久なる時間の発見 第2章 トマス・バーネットの時間の戦場 第3章 ジェイムズ・ハットンの地球論:歴史を持たない機関 第4章 チャールズ・ライエル:時間の環の歴史家 第5章 境界
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「パンダの親指」でお馴染みの故グールドが時間について考察した工作舎の名著。 17-18cの古典地質学者トマス・バーネット、ジェームズ・ハットン、チャールズ・ライエルのテキストを踏まえ、彼らが宗教的社会的概念を克服し時間を定式化していく様から生物進化の漸移説を否定している。 生物進...
「パンダの親指」でお馴染みの故グールドが時間について考察した工作舎の名著。 17-18cの古典地質学者トマス・バーネット、ジェームズ・ハットン、チャールズ・ライエルのテキストを踏まえ、彼らが宗教的社会的概念を克服し時間を定式化していく様から生物進化の漸移説を否定している。 生物進化について特に興味はないのだけど、面白い。タイトルからの印象は二元論的だけれど、ちゃいます。
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