オリーヴ・キタリッジの生活
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オリーヴ・キタリッジの生活

エリザベスストラウト【著】, 小川高義【訳】

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オリーヴ・キタリッジの生活

定価 ¥2,420

385 定価より2,035円(84%)おトク

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2010/10/25
JAN 9784152091628

オリーヴ・キタリッジの生活

¥385

商品レビュー

4.1

52件のお客様レビュー

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2026/06/29

オリーブ・キタリッジの生活というタイトルから、かっこいい女性のキラキラしたストーリーなのかと思ったが、全く違っていた。 中年の大柄な元数学教師の人生の後半の物語で、オリーブは主人公でもあり脇役でもある。ほとんど大きな出来事はなく、それでも不安や怒りや裏切りなどとても共感できるし胸...

オリーブ・キタリッジの生活というタイトルから、かっこいい女性のキラキラしたストーリーなのかと思ったが、全く違っていた。 中年の大柄な元数学教師の人生の後半の物語で、オリーブは主人公でもあり脇役でもある。ほとんど大きな出来事はなく、それでも不安や怒りや裏切りなどとても共感できるし胸を打つ言葉もそこここに出てくる。たくさん登場人物がいるのでややこしいけれど、少しずつオリーブの生活に巻き込まれて(引き込まれて?)しまう。 とっつきにくいけれど読んで良かった。誰にでも薦めるのは難しいけれど読んでほしいと思える一冊。 ピューリッツァー賞受賞作品とのこと。

Posted by ブクログ

2026/05/10

読みやすいがつながり的なところは、最初はなかなかわからなかった。 徐々に面白くなってくる。 オリーブキタリッジのはっきりした性格も嫌いではない。 「今のオリーヴは繃帯でぐるぐる巻きの大アザラシが昼寝しているようなものだろう」 クスッとさせてくれるところもいい。

Posted by ブクログ

2025/09/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

購入したのは2011年。どんな内容かも知らず、ただ表紙に惹かれて、そのまま書棚に眠っていたのをようやく手に取り、20日ほどかけて読了 正直、つくづく購入当時に読まなくてよかったと思いました 自分もようやくシニアの仲間入りを果たし、読み応えのある文学作品を読みたい今だからこそ、読んでいてもある種の緊張感があって、各篇を読み終えるたびにじわっと後を引く感じがたまらない作品でした ときどき「あそこどうだったっけ?」と戻るのも良し がつがつ前に進むばかりじゃないのがシニアの醍醐味です 私はあとがきを先読みしない派なので、最後の「川」を読み終えて、すごく晴れやかな気持ちに浸りながら読んだ、訳者あとがきの「使用上の注意」にはにっこり はい。私は初めから順に読んだし、第一篇ですっかり信頼し、第二篇、第三篇とさらに入り込んでいきました 味わいのある翻訳なので読みづらいというのでは決してないけど、ふたつの理由で読み手の脳の胆力が相当に求められる作品だと思いました ①各篇の登場人物がいきなり動き出す感じ。まず、「誰?」って思い、前の篇を読み返して探したりすることしばしば。とにかく名前が頭に入ってこなくてちょっと辛いことも ②事象より、主に各篇の主人公の心象が語られるので、何が起きているのか事実は何か、行間から読み解いていく集中力が要求される こちらのコンディションによっては食らいつかないといけないけど、そうしようと思える 読んでよかったし、これから先も振り返って読むと思います 11番めの「セキュリティ」を読みながら、「やばい!これは続編を読まなければ!」 急いで『オリーヴ・キタリッジ ふたたび』をネットでオーダー 結局13番めの「川」である程度解消されたけど、それでも続編がすごく楽しみです

Posted by ブクログ

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