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ゆんでめて
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ゆんでめて

畠中恵(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2010/07/30
JAN 9784104507122

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商品レビュー

3.8

147件のお客様レビュー

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2026/01/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

八百万の神々のお一人の「てぬかり」から、運命が変わってしまった若だんなと妖たちのパラレルワールド的物語。9巻目。 妖や付喪神たちの悲しい運命を辿って、その始まりの日に戻っていく。 ゆんで・めて、という言い方は知っていたけど、弓手と馬手だったのか、と納得。なるほど、そちらの手で持つのね。お箸とお茶碗じゃないんだあ。

Posted by ブクログ

2025/12/28

「ゆんでめて」 失ってしまった友人。 修復をお願いした時にこまめに連絡をとっていたら、行方が分からなくはならなかったかもしれないな。 悪意あるものが取り憑いてしまったら、引き剥がすには強硬手段を取らざる得ないな。 「こいやこい」 届いた手紙の内容は。 簡単に会いに行ける距離であ...

「ゆんでめて」 失ってしまった友人。 修復をお願いした時にこまめに連絡をとっていたら、行方が分からなくはならなかったかもしれないな。 悪意あるものが取り憑いてしまったら、引き剥がすには強硬手段を取らざる得ないな。 「こいやこい」 届いた手紙の内容は。 簡単に会いに行ける距離であれば、顔を忘れるようなことにならなかっただろうが久ぶりだと難題だな。 振る舞いや話し方で絞り込むことは出来ても、一人に選ぶまでは出来ない人選だった。 「花の下にて合戦したる」 増えていく同行者に。 酒も入り楽しくなってくるのはいいが、面白いを通り越して本気になってしまったら嫌な空気になるな。 一人で食べるのも時にはいいかもしれないが、こんな時は皆で騒ぎながらが一番だろ。 「雨の日の客」 強い女に助けられて。 盗みに入られて困る理由が、大切な品のためではなく呑気にしている妖たちというのは特殊なことだろ。 大切な珠が何なのか理解していれば、自分が誰なのかもすぐに分かり安心だったろう。 「始まりの日」 毎日訪れては食べる。 跡取りがいないというのに隠居のような生活をしていたら、いつの間にか実権を奪われても仕方ないな。 一度経験した恐怖があるからこそ、何よりも先に準備してた場所へ避難させたのだろ。

Posted by ブクログ

2025/06/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ゆんでめて 畠中恵 しゃばけシリーズ⑨ ∞-———————∞ 「ゆんでめて」長崎屋を火事が襲い、家を出ていた若だんなは屏風のぞきを救えなかった。"事触れ"を頼りに探すものの... 「こいやこい」若だんなが三途の川で出会った冬吉の兄である七之助。縁談話があるものの、ほとんど顔を覚えていない幼馴染。女性5人が現れ誰が私でしょうと。 「花の下にて合戦したる」花見のシーズン、桜の花びらの妖は満開が見られないからということでみんなで花見へ行くことに。妖の見えない人間(栄吉や日限の親分)も一緒なのに化け合戦。 「雨の日の客」大雨で多くの町民が逃げていくが、2階に逃げた妖達。そこに盗っ人現る。狙われる妖のおねが持っていた水晶の玉のようなものは水神である龍神の目だった。そしておねではなくねねは利根川の河童。 「始まりの日」は時を売る話。お金で一時だけ、好きな立場になれる。しかしその立場を盗むものが。絵師が絵を描くために焚き火をしてそれが燃え広がったって迷惑極まりない。 はじめの話は火事から4年後、そこから1年ずつ遡ってる。なので最後の話で家事になっていた。でも、あれ?屏風のぞき助かってる... 2025/06/14 読了(図書館)

Posted by ブクログ