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共感の時代へ 動物行動学が教えてくれること
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 紀伊國屋書店 |
| 発売年月日 | 2010/04/22 |
| JAN | 9784314010634 |
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共感の時代へ
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共感の時代へ
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商品レビュー
3.7
18件のお客様レビュー
動物も人間も弱肉強食の世界と思われがちだけど、いやいや本能的に「共感」するようになっているんだよ。というのが、様々な動物や人間の観察や実験をもとに書かれている本。 面白いんだけど、若干読むのが難しい。それぞれの章で、ここでは何の主題を扱うのか、とか、結果こういうことでした、のよう...
動物も人間も弱肉強食の世界と思われがちだけど、いやいや本能的に「共感」するようになっているんだよ。というのが、様々な動物や人間の観察や実験をもとに書かれている本。 面白いんだけど、若干読むのが難しい。それぞれの章で、ここでは何の主題を扱うのか、とか、結果こういうことでした、のようなまとめもないので、なんだかヌルっと話が進んでいくような感じがしてしまった。 オマキザルがお互いの信頼を確かめるために、相手の鼻や目の裏(?)に指を突っ込む話は驚きだった。考えるだけでオソロシイ。 以下メモ ・人間は他の霊長類と同様、非常に協力的ではあるが、利己的な衝動や攻撃的な衝動を懸命に押さえる必要のある動物と言うこともできれば、非常に競争的でありながら、相手と強調し、公平なやり取りをする能力をもった動物ということもできる。 私は人間は霊長類の中で最も攻撃的だと思うが、人間はつながりを持つことに熟達しており、社会的結びつきは自由競争を制限するとも思っている。 ・共感を呼び起こす脳の仕組みは、哺乳類の系統と同じくらい古い起源を持つ。一番奥に、情動伝染(他者の感情が伝わり同調する)、その周りに他者への気遣い、他者の視点にたった援助がマトリョーシカのような入れ子構造になっている。 ・私たちは社会的な協調に関心があり、協調には資源の公平な分配が求められる。利己的な動機と市場の力だけに基づいた社会は富を生むかもしれないが、人生を価値あるものにするまとまりや相互信頼は生み出せない。幸せの度合いは、豊かな国ではなく、国民の間の信頼が高い国で最高レベルが記録される。 ・狭い地球でこれほど多くの異なる集団が一緒に暮らしている中で「よそのひとたち」への共感は、石油以上に世界で不足している唯一の物。人間の攻撃性は変えられないが、共感の及ぶ範囲を広げることで今とは別の結果をもたらすだろう。 ・不公平への不満は何に由来するのか?協力行動から発達した。 他人が得るものを気にするのは、不合理に見えるかもしれないが、長い目で見ると、他者に漬け込まれないようにするのに役立つ。 搾取やただ乗りを思いとどまらせ、各自の利害が真剣に受け止められるようにするのは、みんなの利益につながる。不公平へを嫌うのも本能的。 ・偉そうにふるまっていたリーダーが失敗したとき、人間はそれを笑うが、チンパンジーは笑わない。 人間には、秩序を覆そうとする傾向がある。だから権力者をどんなに尊敬していても、その鼻をへし折ってやるのは間違いなく楽しいのだ。 ・共感と同情 良きサマリア人の実験 急いでいる神学生が苦しむ人をほとんど助けなかった一方、時間に余裕があると6割が支援した 共感は誰にでも起こりうる感情反応だが、そこから行動に移すかどうか(同情)は時間的余裕などの別の要因が関わってくる。 余談だけど 初めて類人猿を目にした西洋人の反応が「ぞっとするし、痛ましいまでに、そして不快なまでに人間に似ている」とあった。それまで人間は他の動物とは違う特別な存在と思っていたところに、オラウータンを見せられたら、そりゃびっくりするだろうな、と。
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1998年初版とは思えない文体で面白い。共感は人間だけのものではなく多くの動物に備わった能力であり、それを踏まえて人間社会も“共感”を基盤にする必要がある。最近でいうとこの"共感"は"利他”の概念にも繋がるように認知が拡大しているような気がする。意外...
1998年初版とは思えない文体で面白い。共感は人間だけのものではなく多くの動物に備わった能力であり、それを踏まえて人間社会も“共感”を基盤にする必要がある。最近でいうとこの"共感"は"利他”の概念にも繋がるように認知が拡大しているような気がする。意外にも自然界にはきちんと分配が成り立つような流れがある。競争を利用して進化していく社会の時代はもう過ぎていることを認識しないといけないと改めて思う。
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