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earth code 46億年のプロローグ
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | ダイヤモンド社 |
| 発売年月日 | 2010/04/08 |
| JAN | 9784478012697 |

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商品レビュー
3.6
5件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
EARTH CODE―46億年のプロローグ 前書きに「「地球にやさしく」「地球を守ろう」のメッセージが溢れる時代に、「そろそろ、“地球”を語るのはやめにしないか?」」とあるので、地球環境保護とは対極にある本かな?と思って読み始めました。 結果としてはその逆で、やはり地球環境保護を意図した本でした。うーん、わかりづらい論旨展開だ。 随所に、「地球はいままでにも生き物にとってとても厳しい環境になって来た」「生き物は環境に合わせて絶滅・淘汰を繰り返して来た」というメッセージがあるので、「だから現在の温暖化なんてたいしたことじゃない、生き物はこ変改に対応していくよ」というメッセージが続くことを予想していたら、「だから人間の行いで生き物に厳しい環境にしてはいけない」というふうに論旨が展開されます。 竹蔵は、「文明化した人間が環境に与える負荷の大きさと、人の生き残ろうという生き物としての自然な意志や繁殖せよという遺伝子レベルの意志を考えると、人の繁栄と環境保護は相容れないものだ」と考えています。 ちょっと過激なこの考え方をつきつめると、このまま人は環境の悪化によって遠からず地球から淘汰されて、別の生き物が繁栄していくという考えに行き当たります。 こういった考えに近いのかな?と本書を読んだのですが、ちょっと外れていました。 まあ、希望があると思うのは良いことで、その希望のために何かをするということも良いことですから、できることをやっていくという割り切りも大切ではあると竹蔵も同意します。 ちなみに、写真とデザインはなかなかクールです。 竹蔵
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こころとアタマの両方で、地球とつながることができる本。 その美しいデザインの中に詰まっている、科学書のような詳しい説明を、心にそのまま響くような言葉で訴えてくる文体が、とても新鮮だった。わたしたちに刻まれている指紋のような線で描かれる地球や生き物のイラストもこの本が教えてくれる「...
こころとアタマの両方で、地球とつながることができる本。 その美しいデザインの中に詰まっている、科学書のような詳しい説明を、心にそのまま響くような言葉で訴えてくる文体が、とても新鮮だった。わたしたちに刻まれている指紋のような線で描かれる地球や生き物のイラストもこの本が教えてくれる「earth code = 年月が生き物に刻んだ地球のしるし」を語ってくれているみたいだ。 わたしたちの体に残る、進化の記憶と記録。 魚の名残り、 両生類の名残り、 霊長類の名残り、 恐竜の名残りが、 今のヒトの体の中に、しるしとして残っているという。 身近なようで、途方もない思いに浸ってしまう。 何を直接訴えかけるのでもないこの本は、しかしながらわたしに ちっぽけさとちっぽけならではの自由さを与えてくれる気がするのです。
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宇宙の中にある地球、という星を見つめる。 地域、市町村、都道府県、国、と出身地を表す言葉は広がっていった。次に我々が使う出身地は地球人になるのかもしれない。 それを見越した上で作った「地球とは何か。人類のルーツは何か」という本。 海外に行って日本の事を訊かれるのと同様に、他星...
宇宙の中にある地球、という星を見つめる。 地域、市町村、都道府県、国、と出身地を表す言葉は広がっていった。次に我々が使う出身地は地球人になるのかもしれない。 それを見越した上で作った「地球とは何か。人類のルーツは何か」という本。 海外に行って日本の事を訊かれるのと同様に、他星人には地球のことを訊かれるだろう。 今まで考える事もなかった地球人としてのアイデンティティ。 説明は人それぞれだろうが、本書では地球という惑星についてが大部分を占めている。 地球を述べた後に生物の発生と進化を地球の変動と合わせて語る。 非常にスケールがでかい。 億年、万年など、何度公転をしたのかなんてどうでもよくなってくる時間の長さだ。 その中の一部に自分がいると思うと途方も無い長さを感じる。 私見だが、地球とは何か、を考えたときに「かけがえのない地球」という表現が頻用されるが、それは地球内生命体から見た場合だという事を忘れないでいたい。 偶然が重なり合って、一つでもずれたら生命は誕生しない段階もあったろう。 けれど、それは時間をかければ別の場所でも起こりうる偶然であるし、地球の発展は宇宙内における発展の平均より低いかもしれない。 なので、地球を特別視する理由はあくまで我々の知見内の事象にすぎない。 ・・・といいつつ、地球を結構好きな私がいる事も事実なのだが。
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