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告白 双葉文庫

湊かなえ【著】

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商品詳細

内容紹介 中学校教諭生活を終える女性教師の、最後のホームルームでの「告白」。それは「愛娘を殺害した犯人がこの教室の中にいる」という衝撃的なものであった。事件とその後を関係者の視点で描く。登場人物達の告白により事件の真相が明るみになると同時に、価値観の歪みの連鎖は衝撃の結末を生む。読者の心理にまで迫る戦慄…これぞミステリー!序章「聖職者」は第29回小説推理新人賞受賞作。
販売会社/発売会社 双葉社
発売年月日 2010/04/08
JAN 9784575513448

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商品レビュー

4

3160件のお客様レビュー

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2016/07/02

最初からグイグイ

第1章から引き込まれます。 その後に続く人達の心情も目の前で見ているかのような錯覚を覚えます。 きっとこうやって犯罪っておこるんだろうな…因果応報という言葉が相応しいかはさておき…

鹿内美保

2010/04/27

第一章だけでもうぶっ飛びます

第一章だけでひとつの短編としてちゃんとどんでん返しが味わえる。 読み進むと二章・三章がだれて感じてくるが、それが結末へむかう 大きな伏線になっていることに、後から気がつく。 そしてとんでもない結末。 最近多いテーマでありがちな話なのに、料理のしかたがちょっと違う?

うしこ

2023/11/22

以前、映画はみていて面白いことはわかっていた。改めて原作を読みました。イヤミスという言葉を知ったのは湊かなえさんであり、この本。 楽しい本ではありませんが、本の中に引き込まれていく良書だと私は思っています。 少年法については昔から疑問に思っている問題ですが、かけがえのない命を奪う...

以前、映画はみていて面白いことはわかっていた。改めて原作を読みました。イヤミスという言葉を知ったのは湊かなえさんであり、この本。 楽しい本ではありませんが、本の中に引き込まれていく良書だと私は思っています。 少年法については昔から疑問に思っている問題ですが、かけがえのない命を奪うものに何歳だろうと一片の擁護価値もないと思っているし、被害者(遺族)の気持ちを最大限に反映しものであってほしい。守るのは加害者でなく被害者の一択。でないと少年犯罪というものは決してなくならない。

Posted by ブクログ

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