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夏への扉 ハヤカワ文庫SF1742
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夏への扉 ハヤカワ文庫SF1742

ロバート・A.ハインライン【著】, 福島正実【訳】

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夏への扉 ハヤカワ文庫SF1742

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2010/01/25
JAN 9784150117429

夏への扉

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商品レビュー

4.1

455件のお客様レビュー

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2025/11/17

10年積読。やっと読んだ。 字が小さいなと思って、自分の年齢かと時の流れを感じた。 次は無慈悲な〜も読みたい。

Posted by ブクログ

2025/11/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

1956年に発表された本だと思うともう少し評価してもいいのか?但し、自分には刺さらなかった。 筋は面白いと素直に思うが、タイムマシンに乗るまでの描写、過去で弁護士夫婦と仲良くなる描写が割と乱暴に感じる。ご都合主義というか。 あと現代の感覚でみると10歳の女の子と将来結婚しようと思う30代男性ってなんやのと思う。まあ、20代でコールドスリープした女性とではあるものの。 例えば2000年で大人になったリッキィと多少色恋があって過去に戻るとかならまだしも。 この恋愛面には全く共感ができなかった。 思ったより猫出てこないな。

Posted by ブクログ

2025/10/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

最初はネコが可愛いだけで、SFみがあまりないのでおや?と思っていたが、だんだん様子がおかしくなって来、気づいたら冷凍されて未来の世界へ。しかも、この設定で終わらないのがこの小説の素晴らしいところ。未来に行ったのにさらにまた過去に戻る、そしてまた未来へと行ったり来たりしてしまうまさにタイムスリップの傑作。とにかく主人公に同情の感情が湧きまくるし、ジンジャエールを飲むネコピートが普通に会話に参戦してくるのが可愛い。また未来の時代設定が、まさに今なので、現在との比較も楽しく一気に1日で読んでしまった作品。

Posted by ブクログ