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孤宿の人(上) 新潮文庫
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孤宿の人(上) 新潮文庫

宮部みゆき【著】

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孤宿の人(上) 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介 江戸から金比羅代参に連れ出された九歳のほうは、讃岐国・丸海藩に捨て子同然置き去りにされた。幸いにも、藩医を勤める井上家に引き取られるが、今度は面倒を見てくれた井上家の琴江が毒殺されてしまう。折しも、流罪となった幕府要人・加賀殿が丸海藩へ入領しようとしていたが、やがて領内では、不審な毒死や謎めいた凶事が相次いだ。宮部みゆきの人情味溢れる傑作長編時代小説。
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2009/11/28
JAN 9784101369310

孤宿の人(上)

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商品レビュー

3.9

164件のお客様レビュー

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2026/01/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

身分によっては人権など無きに等しい時代であり、人命(たとえ子供でも)よりも藩の存続の方が優先される超男性優位世界。その中で、少女の「ほう」は心無い大人に翻弄されながらも、捨てる神あれば拾う神ありで、心優しい人たちに助けられ健気に生きていく。人々の生活様式や心理描写が細かく素晴らしいので、その場にいるよう感覚で物語の世界観に没入できる。著者の力量がすごい。鬼、悪霊、毒殺など暗い影を落とす部分がミステリアスで、下巻が楽しみ。

Posted by ブクログ

2025/11/17

時代小説はあまり興味がそそられない、と思いながらも読んでみたら、ハマりました。背景が江戸時代なので、男尊女卑はもちろん、身分の違いで起こる出来事の結末など色々な事情が入り乱れ、正しいことが正しいと言えない時代だったのだな、と改めて思う。 ほうが一生懸命に奉公し、宇佐はそんなほうを...

時代小説はあまり興味がそそられない、と思いながらも読んでみたら、ハマりました。背景が江戸時代なので、男尊女卑はもちろん、身分の違いで起こる出来事の結末など色々な事情が入り乱れ、正しいことが正しいと言えない時代だったのだな、と改めて思う。 ほうが一生懸命に奉公し、宇佐はそんなほうを思いやりつつも自分の正しいと思う事に邁進、渡部はそんな宇佐に感化され事の追求に励む。井上家は無念さをウチに秘めつつ、役割を全うする。根源の加賀様はまだ出てこない。この先どうなるのかが、本当に楽しみでしかない。

Posted by ブクログ

2025/11/09

時代小説を読むのがはじめてだったのもあり、初めは読み進めにくかったけど、途中からどんどん引き込まれた。後編へ。

Posted by ブクログ