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毒入りチョコレート事件
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毒入りチョコレート事件
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商品レビュー
3.5
66件のお客様レビュー
1929年に発売された作品です。 あまりにも有名で、現代の推理小説にもその名が度々登場するので読んでみました。 なるほど、すごい内容です。 犯罪研究会のメンバーの推理合戦がメインストーリーですが、次々に発覚する事実と容疑者。 もはや、犯人が誰がということより、誰の推理が一番納得で...
1929年に発売された作品です。 あまりにも有名で、現代の推理小説にもその名が度々登場するので読んでみました。 なるほど、すごい内容です。 犯罪研究会のメンバーの推理合戦がメインストーリーですが、次々に発覚する事実と容疑者。 もはや、犯人が誰がということより、誰の推理が一番納得できるかということに焦点が当てられます。 名探偵が沢山いるため、混乱しました(笑)
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とにかく名前が覚えにくくて、誰が誰だったかを確認するのにすごい時間を使ってしまった ユーステス卿とワイルドマン卿を同じ人物だと思いながら途中まで読み進めて、訳が分からなくなった 多重解決物の第一人者で、数々の偉人からオススメされている1冊 面白そうだしせっかくなら古典作品も読ん...
とにかく名前が覚えにくくて、誰が誰だったかを確認するのにすごい時間を使ってしまった ユーステス卿とワイルドマン卿を同じ人物だと思いながら途中まで読み進めて、訳が分からなくなった 多重解決物の第一人者で、数々の偉人からオススメされている1冊 面白そうだしせっかくなら古典作品も読んでみようかと手を伸ばしたら、現代ミステリーとの文章の会話の流れの差にびっくりしてしまった とにかく登場人物の話がくどくて、読んでいてじれったい 自分の頭のせいでもあるけど、老人向けのお話かなあ ブラッドレーが、色々考え結果犯人は自分ですって展開はちょっと笑ってしまった
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想像よりも各人の推理は杜撰だったが、一定の筋が通っていて納得してしまった。 チタウィック氏と同感。 構成は面白くて好きだから、もう少し各人の推理パートをすっきりまとめてほしいと思ってしまった。 最後あんなに突然終わるとは驚き。
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