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毒入りチョコレート事件 の商品レビュー

3.4

93件のお客様レビュー

  1. 5つ

    10

  2. 4つ

    18

  3. 3つ

    40

  4. 2つ

    5

  5. 1つ

    2

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2026/02/27

話の構成や、事件の内容、人間関係なんかはとても楽しめた。 でもやっぱり、読みづらい、難しいタイプの翻訳本で。 はじめから終わりまで、頭の中で噛み砕きながら読み進めるのが大変だった。

Posted byブクログ

2026/01/12
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うーん、読みにくかった!翻訳されたがゆえの、日本語っぽくない言い回しに翻弄されたかな。 話の構成はなるほどおもしろい!知らなかったよ毒入りチョコレート事件!これを読めたのはうれしい。 ただほんと文章が理解しにくくて、読みにくかったな。 チタウィックが何か掴むのかなと思ったらやはり。ミス・ダマーズが犯人というのには意外性でおもしろかった。

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2026/01/07
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ロンドンでおきた毒入りチョコレート事件を「犯罪研究会」が推理します。発表の順番や会員それぞれの人脈による要素が影響するため、あまり読者も一緒に考えるタイプのものでは無かったように思います。やはり最後の人が有利で、事件は見事解決した(?)のだけれど、もし順番が違っていたのなら・・・。オチもお見事で最後まで楽しく読めました。

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2025/10/28

25年も前、高校生の頃に読んで面白かった印象があったので再読しました。 しかし、古い海外の推理小説の翻訳のような印象(全くそのとおりなのですが)で、冗長で読みにくい印象を受けました。 何度か読もうと挑戦したのですが、どうしても読み進めることができずに断念しました。

Posted byブクログ

2025/10/12
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以前から気になっていた古典文学なのと、何かYouTubeでミステリーのお勧めで紹介動画を見たので、読んできました。kindleですと、unlimitedの枠で読書できます。 古典文学なのと、翻訳のせい(アマゾンレビューの方々と同意見)なのか、ところどころ分かりにくい所があるのと、役の誤りがあった気がします。ブラッドレーだったkな?彼の解説では、自身の妹がチョコレート工場の派遣秘書をやっていたという説明でしたが、最後の推理をしたチタウィックさんの話の中の役では、兄となっており、ややこしくなっていた気がします。(私の読み間違いかな?) さて、この小説に出てくる女性は、みんな癖が強すぎて、感情移入できませんでした。そのため、何か最後モヤモヤしました。勧善懲悪を期待したい人には進めません。 最後の最後まで、犯人が不明なので、そこは惹きつけられます。意外と気づきませんでした。

Posted byブクログ

2025/09/02

「海外ミステリおすすめランキング」でよく紹介されている古典ミステリ。 ミステリというより、ミステリの形を借りたエンターテイメント作品だと思う。 多重解決で6人の人が推理を披露するが、それぞれ後出しの情報が追加されるため、読者にとってはフェアな謎解きではない。 しかし、物事を多...

「海外ミステリおすすめランキング」でよく紹介されている古典ミステリ。 ミステリというより、ミステリの形を借りたエンターテイメント作品だと思う。 多重解決で6人の人が推理を披露するが、それぞれ後出しの情報が追加されるため、読者にとってはフェアな謎解きではない。 しかし、物事を多角的に見るべきだということを教えてくれるので、これから本格ミステリを読もうとする方は読んでおいて損はない。 話は面白いといえば面白かったが、古典独特の回りくどい言い方が読みにくかった。 比喩表現が多かったため、途中で迷子になってしまった。

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2025/08/17

多重解決ミステリの礎となっている作品。翻訳の文章がくどく、読み進めるのが大変だった。6通り(7通り)の解決が提示されるが、特に序盤は「その推理ガバガバすぎないか?」と感じるものが多く、首をひねってしまった。 シンプルな事件で複数の解決を生み出したのは凄いと思う。逆にシンプルだから...

多重解決ミステリの礎となっている作品。翻訳の文章がくどく、読み進めるのが大変だった。6通り(7通り)の解決が提示されるが、特に序盤は「その推理ガバガバすぎないか?」と感じるものが多く、首をひねってしまった。 シンプルな事件で複数の解決を生み出したのは凄いと思う。逆にシンプルだからこそ様々な可能性を作れたとも言える。 これが古典であり記念碑的作品であるのはわかるし、そこは凄いと思っているが、文章が全体的に読みにくかったことと、最終的な犯人に至る推理がかなり普通の演繹だったのが残念だった。

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2025/07/21

そこで終わるの!?と思わず言いそうになった。多重解決を行い、いずれにも蓋然性のみを与え、真実を確定させないことにより、作者が意図したかどうかはともかくとして、アンチ・ミステリーの領域に足を踏み込んでいるのが面白い。それは、探偵という、推理小説において絶対的な存在を神の座から引き降...

そこで終わるの!?と思わず言いそうになった。多重解決を行い、いずれにも蓋然性のみを与え、真実を確定させないことにより、作者が意図したかどうかはともかくとして、アンチ・ミステリーの領域に足を踏み込んでいるのが面白い。それは、探偵という、推理小説において絶対的な存在を神の座から引き降ろす所業とも言えるだろう。またこの佇まいにより、批評や感想もまた、個人の解釈に過ぎず、作者が「答え」を明言しない限り確実なものなど無いのだと言われた気がした。翻って、あらゆる理解が、あらゆる言葉が、あらゆる読みが可能性を持つことを示しているようで、読むことと書くことに本書は自由さをもたらしている。

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2025/07/12
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シンプルに見える未解決事件を、殺人研究に意気込む人々が様々に解釈・検討していくのが大筋の物語。 罪のない遊びかと思いきや、真犯人が他者に罪を着せる目論みにも繋がっていて、皆が途方に暮れる終わり方が余韻がありとても印象的でした。 ロジャーが関係者に聞き込みをしても、あまりに熱心だったからとか物を買ってくれそうだったからとかいう理由で、事実とは異なる(ロジャーの意に沿う)証言を得て喜んでいるあたり、冷笑的だけど現実ってそうだよねというか、浅薄なところもコミカルに表現していて好きだなあと思いました。

Posted byブクログ

2025/07/08
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ミステリー論の参考書扱いなのかな? 犯人が特定されながらも、断定はされず、まんまと逃げ仰る構成が面白かった。

Posted byブクログ