商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
| 発売年月日 | 2009/11/13 |
| JAN | 9784488123055 |
- 書籍
- 文庫
毒入りチョコレート事件
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毒入りチョコレート事件
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商品レビュー
3.4
90件のお客様レビュー
25年も前、高校生の頃に読んで面白かった印象があったので再読しました。 しかし、古い海外の推理小説の翻訳のような印象(全くそのとおりなのですが)で、冗長で読みにくい印象を受けました。 何度か読もうと挑戦したのですが、どうしても読み進めることができずに断念しました。
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- ネタバレ
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以前から気になっていた古典文学なのと、何かYouTubeでミステリーのお勧めで紹介動画を見たので、読んできました。kindleですと、unlimitedの枠で読書できます。 古典文学なのと、翻訳のせい(アマゾンレビューの方々と同意見)なのか、ところどころ分かりにくい所があるのと、役の誤りがあった気がします。ブラッドレーだったkな?彼の解説では、自身の妹がチョコレート工場の派遣秘書をやっていたという説明でしたが、最後の推理をしたチタウィックさんの話の中の役では、兄となっており、ややこしくなっていた気がします。(私の読み間違いかな?) さて、この小説に出てくる女性は、みんな癖が強すぎて、感情移入できませんでした。そのため、何か最後モヤモヤしました。勧善懲悪を期待したい人には進めません。 最後の最後まで、犯人が不明なので、そこは惹きつけられます。意外と気づきませんでした。
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「海外ミステリおすすめランキング」でよく紹介されている古典ミステリ。 ミステリというより、ミステリの形を借りたエンターテイメント作品だと思う。 多重解決で6人の人が推理を披露するが、それぞれ後出しの情報が追加されるため、読者にとってはフェアな謎解きではない。 しかし、物事を多...
「海外ミステリおすすめランキング」でよく紹介されている古典ミステリ。 ミステリというより、ミステリの形を借りたエンターテイメント作品だと思う。 多重解決で6人の人が推理を披露するが、それぞれ後出しの情報が追加されるため、読者にとってはフェアな謎解きではない。 しかし、物事を多角的に見るべきだということを教えてくれるので、これから本格ミステリを読もうとする方は読んでおいて損はない。 話は面白いといえば面白かったが、古典独特の回りくどい言い方が読みにくかった。 比喩表現が多かったため、途中で迷子になってしまった。
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