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GOSICK(Ⅰ) ゴシック 角川文庫
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内容紹介 | 『私の男』で直木三十五賞を受賞した著者のキュートでダークなミステリシリーズの開幕!!20世紀初頭、久城一弥は、西欧の小国ソヴュールの名門校、聖マルグリット学園に留学する。図書館塔最上階の小部屋で奇怪な美少女・ヴィクトリカと出会うが・・!? |
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販売会社/発売会社 | 角川書店/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2009/09/24 |
JAN | 9784044281069 |
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GOSICK(Ⅰ)
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商品レビュー
3.6
315件のお客様レビュー
・キャラの作り込みが良く、頭の中で容易に登場人物たちが動いて読んでいて楽しい。 ・謎解き要素もあるため、先が気になってすらすら読める。 ・セリフはライトノベルに近い部分もあるので、苦手な人はいるかもしれない。(私も苦手ですが読むのをやめるほどのレベルではなかったです) 楽しくあ...
・キャラの作り込みが良く、頭の中で容易に登場人物たちが動いて読んでいて楽しい。 ・謎解き要素もあるため、先が気になってすらすら読める。 ・セリフはライトノベルに近い部分もあるので、苦手な人はいるかもしれない。(私も苦手ですが読むのをやめるほどのレベルではなかったです) 楽しくあっという間に読めました。 架空の国ソヴェールの描写も美しく、自分の頭の中でファンタジーが広がっていくのも嬉しかったです。
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断捨離のため長年の積読本を片付けていく計画。想像していたよりもライトだったが、内容はかなり陰惨。こんな雰囲気とは思わなかった。デスゲームがメインかと思いきや、あくまでも主題は<野兎>が誰なのかに絞られている。Queenberry号の真相はかなり胸糞悪い。一弥の間抜けさと秀才ぶり...
断捨離のため長年の積読本を片付けていく計画。想像していたよりもライトだったが、内容はかなり陰惨。こんな雰囲気とは思わなかった。デスゲームがメインかと思いきや、あくまでも主題は<野兎>が誰なのかに絞られている。Queenberry号の真相はかなり胸糞悪い。一弥の間抜けさと秀才ぶりのチグハグさが正にラノベのキャラクターっぽく、やや受け入れ難い。とはいえ、そこそこ楽しめたのでシリーズ追いかけてみてもいいかな。
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20世紀初頭、ヨーロッパの小国ソヴュール。東洋の島国から留学してきた久城一弥と、超頭脳の美少女ヴィクトリカのコンビが不思議な事件に挑む――キュートでダークなミステリ・シリーズ!! かなり前にオススメされて、そのままになってしまったので、今回読んでみた。なんというか、思ってい...
20世紀初頭、ヨーロッパの小国ソヴュール。東洋の島国から留学してきた久城一弥と、超頭脳の美少女ヴィクトリカのコンビが不思議な事件に挑む――キュートでダークなミステリ・シリーズ!! かなり前にオススメされて、そのままになってしまったので、今回読んでみた。なんというか、思っていた内容と全然違っていたのですが…(いい意味で)ってかんじだった。 想像していたのは、頭脳明晰な少女なヴィクトリカとワトソンな存在な一弥くんのドタバタ学園ミステリーなのかと思っていた。一弥くんが、学園の謎の情報や事件関係者から話しを聞いてきて、安楽椅子探偵なヴィクトリカちゃんなのかなって思っていた。 が、最初に謎の占い師の老婆が殺され、それも一弥くんの担任の先生から聞いた話で終わり、そして2人は余暇を楽しむために寮を出て旅へ。そこで、謎の招待状を発見し、怪しい船に乗り込み、事件に巻き込まれるという内容だった。 それと同時に、一弥くんとは別の少年少女たちの話が進んでいる。孤児などが国籍など関係なく集められ、船に閉じ込められる。そして、始まる子供たちの殺し合い。 もう学園ドタバタミステリーはどこに行ってしまったの???と思いながらも、この船の謎とか誰がこの船に正体したのか分からず、ドキドキしながら読んでいった。まさかの裏切りやバトルもあったりして楽しく読めた。 しかし、ある意味怖い話だったなと思った。大規模な占いに使われた孤児たち。本当に胸糞が悪い。子供たちの命なんて、庭に放たれた野兎と同じだったってことか。いや、うさぎの命だって重いけどね?!ってなった。 あと気になったのは、これって1巻だと思って読んだけど、これは続きだったのかな?って思うところがあった。出てきた迷警部とその部下の2人。これって、なんか前の話で一弥くんたちと出会って、今の関係を築いたのかな?って思うところがあった。そうでもないのか。 文の構成?がラノベみたいで読みやすくて良かった。ちょっと気になるところもあったけど、面白く読めた。一弥くんたちの次の冒険も追ってみるか。 2024.6.5 読了
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