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ミストボーン(3) 霧の落とし子-白き海の踊り手 ハヤカワ文庫FT
定価 ¥902
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 早川書房 |
発売年月日 | 2009/09/25 |
JAN | 9784150205027 |
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ミストボーン(3)
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ミストボーン(3)
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商品レビュー
3.9
19件のお客様レビュー
図書館で。 体内で金属を燃やし、超能力を使えるという設定が面白い!能力を使えるのが支配階級に多いという設定から、虐げられている層が蜂起できない理由になっているとかなかなか考えられているなぁと。 貴族は嫌いだけど貴族の生活は好き、と気づいたときのヒロインのジレンマとか、仲間同士の...
図書館で。 体内で金属を燃やし、超能力を使えるという設定が面白い!能力を使えるのが支配階級に多いという設定から、虐げられている層が蜂起できない理由になっているとかなかなか考えられているなぁと。 貴族は嫌いだけど貴族の生活は好き、と気づいたときのヒロインのジレンマとか、仲間同士の葛藤もそうだろうなぁと読んだし、なかなか成功しない革命にはハラハラさせられました。それにしてもお兄ちゃん!そうだったのか!と。 個人的に貴族の坊ちゃんとヒロインがどうなるかはわからないですが、続編は読みたいな~と思いました。面白かったです。
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まだまだ続くからといって中途半端な終わり方 主人公の活躍と架空戦記の両輪という エンタメてき仕上がりは良いのだが 事の大きさに対して登場人物のうすさが印象的 せまいでもかるいでもなく 主人公が活躍する舞台のファンタジーとしてうすい テレビゲームの「RPGゲーム」みたいな「シナリオ...
まだまだ続くからといって中途半端な終わり方 主人公の活躍と架空戦記の両輪という エンタメてき仕上がりは良いのだが 事の大きさに対して登場人物のうすさが印象的 せまいでもかるいでもなく 主人公が活躍する舞台のファンタジーとしてうすい テレビゲームの「RPGゲーム」みたいな「シナリオ」だ 翻訳も会話分周りが直訳ぎみだったり読みやすいが 文章としては平板 元をしらないからなんともいえないが
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
上巻で期待したものとは大きく違いオーソドックスな物語だった。 物語に大きなひねりが欲しかった。そんな雰囲気で始まった気がしたのに… 各キャラが持ち味を生かすのはたんに会話の時だけ。 各キャラの特性を生かして物事を解決したり作戦練るなりを期待しただけに残念。 上巻の訳者あとがきにあったこの物語を「オーシャンズ11」のようにしたかったってのはしたかっただけで終わったようだ。 支配王の強さもラスト以外では見せ場がなかったので今イチ対峙したときの絶望感を感じられず緊張感なし。 設定は法則や社会構造等細かくなされてあるが物語についての細やかさはなし。 可もなく不可もなしってとこ。
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