1,800円以上の注文で送料無料

ミストボーン(3) 霧の落とし子-白き海の踊り手 ハヤカワ文庫FT
  • 新品
  • 書籍
  • 文庫

ミストボーン(3) 霧の落とし子-白き海の踊り手 ハヤカワ文庫FT

ブランドンサンダースン【著】, 金子司【訳】

追加する に追加する

ミストボーン(3) 霧の落とし子-白き海の踊り手 ハヤカワ文庫FT

902

獲得ポイント8P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2009/09/25
JAN 9784150205027

ミストボーン(3)

¥902

商品レビュー

3.9

19件のお客様レビュー

レビューを投稿

2022/08/19

図書館で。 体内で金属を燃やし、超能力を使えるという設定が面白い!能力を使えるのが支配階級に多いという設定から、虐げられている層が蜂起できない理由になっているとかなかなか考えられているなぁと。 貴族は嫌いだけど貴族の生活は好き、と気づいたときのヒロインのジレンマとか、仲間同士の...

図書館で。 体内で金属を燃やし、超能力を使えるという設定が面白い!能力を使えるのが支配階級に多いという設定から、虐げられている層が蜂起できない理由になっているとかなかなか考えられているなぁと。 貴族は嫌いだけど貴族の生活は好き、と気づいたときのヒロインのジレンマとか、仲間同士の葛藤もそうだろうなぁと読んだし、なかなか成功しない革命にはハラハラさせられました。それにしてもお兄ちゃん!そうだったのか!と。 個人的に貴族の坊ちゃんとヒロインがどうなるかはわからないですが、続編は読みたいな~と思いました。面白かったです。

Posted by ブクログ

2019/01/07

まだまだ続くからといって中途半端な終わり方 主人公の活躍と架空戦記の両輪という エンタメてき仕上がりは良いのだが 事の大きさに対して登場人物のうすさが印象的 せまいでもかるいでもなく 主人公が活躍する舞台のファンタジーとしてうすい テレビゲームの「RPGゲーム」みたいな「シナリオ...

まだまだ続くからといって中途半端な終わり方 主人公の活躍と架空戦記の両輪という エンタメてき仕上がりは良いのだが 事の大きさに対して登場人物のうすさが印象的 せまいでもかるいでもなく 主人公が活躍する舞台のファンタジーとしてうすい テレビゲームの「RPGゲーム」みたいな「シナリオ」だ 翻訳も会話分周りが直訳ぎみだったり読みやすいが 文章としては平板 元をしらないからなんともいえないが

Posted by ブクログ

2018/12/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

上巻で期待したものとは大きく違いオーソドックスな物語だった。 物語に大きなひねりが欲しかった。そんな雰囲気で始まった気がしたのに… 各キャラが持ち味を生かすのはたんに会話の時だけ。 各キャラの特性を生かして物事を解決したり作戦練るなりを期待しただけに残念。 上巻の訳者あとがきにあったこの物語を「オーシャンズ11」のようにしたかったってのはしたかっただけで終わったようだ。 支配王の強さもラスト以外では見せ場がなかったので今イチ対峙したときの絶望感を感じられず緊張感なし。 設定は法則や社会構造等細かくなされてあるが物語についての細やかさはなし。 可もなく不可もなしってとこ。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品