1,800円以上の注文で送料無料

NO.6(#5) 講談社文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

NO.6(#5) 講談社文庫

あさのあつこ【著】

追加する に追加する

NO.6(#5) 講談社文庫

定価 ¥638

220 定価より418円(65%)おトク

獲得ポイント2P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

9/13(金)~9/18(水)

商品詳細

内容紹介 あきらめてしまうのか?紫苑とネズミは、NO.6の治安局員に連行された沙布を救い出すため、矯正施設の内部へと潜入するが、そこにはまるで地獄ともいえる想像を絶することが待ち受けていた。紫苑はくじけそうになり…その一方、沙布には妖しげな魔の手が伸び始める。『バッテリー』のあさのあつこが描く「破滅」と「希望」の物語。
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2009/08/11
JAN 9784062764292

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

9/13(金)~9/18(水)

NO.6(#5)

¥220

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.9

57件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/05/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

折返しまで来ましたが、全然話が進んだ気がしません。 相変わらずNO.6は謎だらけですし、人の命を大切にしません。 どういう運営をしているのか、全く見えてきません。 おかしいなあ。 紫苑とネズミは着々と計画を実行しているはずなのに。 沙布についても、どういう状況なのかがわかりません。 「沙布は美人」という台詞が何度も拉致した側から発せられますが、そもそも遺伝子的レベルで優劣を判断しているので、頭の良い人、運動神経の良い人と並んで、見た目の良い人だらけなんじゃないかと思っていたのですが。 NO.6という都市、というか組織への作者の精度が粗い気がします。 紫苑の母の火藍(からん)にしても、自分の目で見て耳で聞いたものを判断材料にしているのはいいけれど、危機意識が薄すぎます。 正論を年端のいかない少女に語るのは、NO.6のような管理・監視社会においては、自分にも相手にもリスクが大きすぎます。 なのに、あまりにも正面から正論を吐きすぎる。 もう少し大人になってうまく立ち回らないと、誰のことも救えないような気がして、不安でなりません。

Posted by ブクログ

2023/05/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

矯正施設の中で文字通り人々を踏み台にして先へと進むネズミと紫苑の姿に「沙布を絶対に助ける」という強い信念を感じると同時に、西ブロックの人々をゴミ以下の存在のように扱うNo.6側がとても残酷に見えます。ネズミと紫苑が沙布を無事助け出して、No.6をぎゃふんと言わせてくれる展開を期待したいです 笑

Posted by ブクログ

2022/10/19

あさのあつこ氏のSF小説【NO.6】第五巻。攫われた友達を救出すべく、紫苑とネズミは治安局の矯正施設へ乗り込む。果たして救出出来るのか。先が気になりすぎる。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品