1,800円以上の注文で送料無料
終末のフール 集英社文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-01-01

終末のフール 集英社文庫

伊坂幸太郎【著】

追加する に追加する

終末のフール 集英社文庫

定価 ¥880

220 定価より660円(75%)おトク

獲得ポイント2P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品【送料無料】

店舗到着予定:3/30(月)~4/4(土)

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

3/30(月)~4/4(土)

商品詳細

内容紹介 残された時間はあと3年。「8年後に地球が滅亡する」と発表されてから5年が経ち世界中が大混乱に陥る中、仙台の団地に住む人々は、終わりが見えている人生をどう生きるのか。若い世代を中心に支持を集める著者が「生きる」をテーマに描いた人間の本質を見つめる傑作連作集。生きる勇気や言葉をストレートに受け止めたいという方は必読です!
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2009/06/25
JAN 9784087464436

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

3/30(月)~4/4(土)

終末のフール

¥220

商品レビュー

3.7

1665件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/09/06

感動しました

とても心が揺り動かされ買ってよかったとお前る作品でした

猫&寿司

2026/03/09

登場人物たちはいかにも伊坂さんらしさ満開の仙台の人々。ちょっと変だけどユーラスな人たちで一捻りある感じ。この世界では3年後には今近づいている宇宙からの天体によって人類滅亡が確定的な世の中。だからそれがわかった2年前からは大変な騒ぎになってかなりディストピア化したのだが、どうやらそ...

登場人物たちはいかにも伊坂さんらしさ満開の仙台の人々。ちょっと変だけどユーラスな人たちで一捻りある感じ。この世界では3年後には今近づいている宇宙からの天体によって人類滅亡が確定的な世の中。だからそれがわかった2年前からは大変な騒ぎになってかなりディストピア化したのだが、どうやらその騒ぎも収まりつつある、それでも結構治安の悪い日常という設定。 最初はまぁゆったり読んでいたんですけど、出てくる登場人物の友達設定の家族が自分にはとても印象的だった。その友人には不治の病の娘がいる。親が何かの関係で亡くなったらとか、先に死ぬ娘を思うと辛い状況だったのだが、人類がいっぺんに滅ぶのなら、家族全員で同時に死ねることがわかり、友人はその状況を幸運と受け止めている、という話だった。 この話は自分には以前息子にある病の疑いがあった半年を思い起こさせたのですよ。もう12年前になるが息子にはこのまま進むと致死的な白血病になるだろう皮膚疾患の疑いが濃厚だった。結果的には血液検査を経て否定されて今も元気だが、その結果がわかるまでの2週間は息子が先立っていく運命になったらと思うと何をどうしたら良いかわわからない状態であった。もしそれが真実になった時に、息子が病気で死ぬ前に人類には手を下しようもない運命で皆で死ねるなら喜んで死んだだろうと思う。そんな気持ちを思い起こさせた一編でした。

Posted by ブクログ

2026/03/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

生きる意味ってなんなんだろう?ってたまに考える。そういった答えのない問題を考えるのが好きなので、この本も好きになれた。 世界の終末が近づいたとき、自分はどう生きるのかな、この人に近い生き方かもと想像していた。 一番おそろしいと感じたのは世界が終わることよりも、みんなが混乱する渦の中、暴動に溢れかえる街そのもの。 世界の終わりに近づくにつれて、みんなが生きる上で何を大切にしているかが浮き彫りになっておもしろかった。

Posted by ブクログ