
- 中古
- 書籍
- 書籍
- 1216-02-01
東南アジア多文明世界の発見 興亡の世界史11

定価 ¥2,530
770円 定価より1,760円(69%)おトク
獲得ポイント7P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2009/05/28 |
JAN | 9784062807111 |
- 書籍
- 書籍
東南アジア多文明世界の発見
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
東南アジア多文明世界の発見
¥770
在庫なし
商品レビュー
3.6
5件のお客様レビュー
東南アジアと銘打っているが、カンボジア、とくにアンコール遺跡に焦点の当たった印象の本書。筆者は上智大学の調査団で長くアンコール遺跡に関わった石澤良昭氏。
Posted by
ベトナムやタイ、インドネシアあたりの歴史は書かれていなくて八割がたカンボジアに絞った内容ですが、世界的にもアンコールワット研究の第一人者と呼んでもいい著者の知見や、上智大の優れた現地調査に敬意を評したいほどの素晴らしい仕上がりです
Posted by
1つの「文明」というよりも、アンコールワットという「遺跡」に焦点を当てている点でこのシリーズの中ではユニークな本。当時の人々の生活や宗教の様子が良くわかって面白い。「発展だけが文明の使命なのか?」という問いかけも考えさせられるものがある。 ただ如何せん地域・時代が限定されているの...
1つの「文明」というよりも、アンコールワットという「遺跡」に焦点を当てている点でこのシリーズの中ではユニークな本。当時の人々の生活や宗教の様子が良くわかって面白い。「発展だけが文明の使命なのか?」という問いかけも考えさせられるものがある。 ただ如何せん地域・時代が限定されているのと、当時の詳細な資料が十分に無いことから、地味・ネタ不足な感も否めない。後半は少しダレているように感じた。
Posted by