1,800円以上の注文で送料無料

入門 哲学としての仏教 講談社現代新書
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 新書

入門 哲学としての仏教 講談社現代新書

竹村牧男【著】

追加する に追加する

入門 哲学としての仏教 講談社現代新書

定価 ¥990

440 定価より550円(55%)おトク

獲得ポイント4P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

10/2(水)~10/7(月)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2009/04/20
JAN 9784062879880

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

10/2(水)~10/7(月)

入門 哲学としての仏教

¥440

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.4

22件のお客様レビュー

レビューを投稿

2022/09/26

入門でしたが、なかなか難しい禅問答のような話が続く。また、深淵な教義も述べられており、その用語に圧倒される。しかし、自己とは何か、識とは何か、無とは何か、を繰り返し語られることで少しずつ理解が進む。各章で視点を変えながらも、自分と世界は一つであり、無為という意識下のものがあるから...

入門でしたが、なかなか難しい禅問答のような話が続く。また、深淵な教義も述べられており、その用語に圧倒される。しかし、自己とは何か、識とは何か、無とは何か、を繰り返し語られることで少しずつ理解が進む。各章で視点を変えながらも、自分と世界は一つであり、無為という意識下のものがあるからこそ意識があるのだという考えにハッとさせられた。

Posted by ブクログ

2021/10/07

いまどき「小乗仏教」なんて言葉使っていることからわかるように、ろくに根拠もなく断定しまくる酷い本。人をバカにするのもいい加減にしてほしい。

Posted by ブクログ

2018/11/13

仏教とは哲学である。 同じことを、ぼく自身もしばらく前から感じていた。 だから、本書を見たときに、即座に手に取った。 内容としては、仏教の「哲学的側面」を取り上げ、それを西洋哲学と対比する形で語られるシーンが多い。 確かに効率的だとは思うのだけど、ちょっと読み辛さも見受けられた...

仏教とは哲学である。 同じことを、ぼく自身もしばらく前から感じていた。 だから、本書を見たときに、即座に手に取った。 内容としては、仏教の「哲学的側面」を取り上げ、それを西洋哲学と対比する形で語られるシーンが多い。 確かに効率的だとは思うのだけど、ちょっと読み辛さも見受けられた。 文章構成の統一感が薄く、散らばったような読感もちょっと残念。 話を広げすぎたのが要因ではないかと思う。 もっと焦点を絞って、深く掘り下げた方が良かった。 書かれていた内容には、なるほどと頷ける事柄が多かった。 特に、龍樹の『中論』には強く興味を惹かれた。 これは近いうちに読もうと思う。 仏教はやはり哲学なんだな、と改めて思った。 同時に、宗教と哲学の違いってどこにあるんだろう、とも思った。 「言葉」という魔法を捉え直すための手段として、より適切なものは宗教と哲学のハイブリッドなのかもしれない。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品