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蝕罪 警視庁失踪課・高城賢吾 中公文庫
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蝕罪 警視庁失踪課・高城賢吾 中公文庫

堂場瞬一【著】

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蝕罪 警視庁失踪課・高城賢吾 中公文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2009/02/20
JAN 9784122051164

蝕罪

¥220

商品レビュー

3.4

81件のお客様レビュー

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2026/02/04

娘を無くし妻と離婚、酒と怠惰に浸る不良刑事の再生の物語 失踪者を統計上の数字でしか捉えていなかった主人公が新たな部署で考えを改め自分の過去に向き合う姿が淡々と語られます

Posted by ブクログ

2024/06/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

感想 失踪課。現実には絶対にあり得ない課だな。事件にならないと警察は動いてくれないから。 しかし、尻上がりにスピード感が増していく展開は楽しめた。やっぱり主人公は何処か影がある方が読み手も感情移入しやすいのか。娘が行方不明になり、妻と離婚して酒浸りの生活だった高城も事件の進展と共に自分を取り戻す姿や良し! あらすじ 警視庁失踪課は、失踪届などを主に処理するところで文章の整理が主な業務で警察署のやる気のない人が集められた部署である。室長の真弓は、手柄を挙げるべく、今はロートルで酒浸りの高城警部と、玉突き人事で赴任した愛美に、失踪人の詳しい調査をするように依頼する。 高城と愛美は、結婚間近で失踪した赤石という男を追い、会社や友人に聞き込みを行う。赤石が連絡を取っていた福永という人物に辿り着き、彼が世間を騒がせた健康食品詐欺グループの一員と分かり、事件の可能性が高まる。その後、福永の遺体が発見され、元JHAという健康食品詐欺絡みで殺された人は二人となった。赤石もJHAで働いていたと思われ、行方を追う。 やがて、JHAが暴力団が絡んでいたことが分かり、JHA社員の繋がりから、赤石の居場所を突き止める。

Posted by ブクログ

2023/11/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

高城さんの最初のお話 大きな傷がある刑事がどう生きていくのか 同じ境遇の人を救う課に配属されるという酷な人事のように見えて、彼を迎え入れる組織や仲間たちの言動はとてもよかった 警察小説としての事件の解決だけじゃなく 高城さんの人生を描くシリーズに期待が高まる 失踪した彼の過去は不運続きで、彼が悪いと言い切れないものだった 就職に失敗し、就職出来たと思えば悪徳商法 彼の運の無さ、優しさ故の今が可哀想だった 結婚という転機を控えていたが、彼の良心が過去を見逃すことを許さず 婚約者を傷つけることになったのは、もっといいやり方があったのではと思うところもあった 高城さんの作る失踪課 失踪課全員の活躍に期待する

Posted by ブクログ