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この胸に深々と突き刺さる矢を抜け(上)
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2009/01/28 |
JAN | 9784062152426 |
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商品レビュー
3.8
29件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
初めて読む作家さん。おすすめされた本。下巻に続くので何とも言い難いところなのですが、まあまあ自分的には不快と感じるところもあり…ちょっとギシギシした気持ちで読んでいる。下巻に期待。
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胃がんを患ったあと死生観が変化した編集者が主人公の話。色々詰め込まれてはいるけれど、あまり深く共感するものはなかった。下巻で盛り返してくれると良いのだけれど。
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まだ幾つも読んでないが、白石一文が気になる作家になってきた。最新作の「光のない海」もよかった。それで、以前のものも読んでみようと思い、山本周五郎賞に輝いた本書を開いてみた。まずタイトルが刺激的だ。 今から10年近く前の作品だが、13作目なので、初期作品というわけでもない。それでも...
まだ幾つも読んでないが、白石一文が気になる作家になってきた。最新作の「光のない海」もよかった。それで、以前のものも読んでみようと思い、山本周五郎賞に輝いた本書を開いてみた。まずタイトルが刺激的だ。 今から10年近く前の作品だが、13作目なので、初期作品というわけでもない。それでも、最近のものとはだいぶ雰囲気が違う。ハードボイルド小説のような内容と文体で、それでいて、資本主義の誤りとか神や存在といったテーマについて、フリードマンの著作や「宇宙からの帰還」を長々と引用して、著者の主張だか主人公の心的傾向の小説的表現だか分からないものが、ストーリーの合間に挟まっている。正直に言えば少々困惑する。何のためにあるのか、ここまでボリュームを割かなければならない必然性があるのか。 それでも緊張感のあるストーリー展開は面白いが。
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