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新入社員はなぜ「期待はずれ」なのか 失敗しないための採用・面接・育成 光文社新書

樋口弘和【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2009/01/20
JAN 9784334034887

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商品レビュー

3.5

57件のお客様レビュー

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2024/05/03

転職して中途一年目が始まるので、買ってみた本。新卒採用を成功させるための秘訣のような本かと思っていたが、良い上司についてや活躍できる人の共通点など、人事に関わらない一社員としても大変勉強になる本だった。 素直さと向上心がすべての資質のベースになる。いくつになっても周りの人たちの...

転職して中途一年目が始まるので、買ってみた本。新卒採用を成功させるための秘訣のような本かと思っていたが、良い上司についてや活躍できる人の共通点など、人事に関わらない一社員としても大変勉強になる本だった。 素直さと向上心がすべての資質のベースになる。いくつになっても周りの人たちの良いところを模倣し、アドバイスを聞き入れる素直さを大切にしていきたい。

Posted by ブクログ

2019/02/10

日本HPの人事部門出身の人の著書。 前半のほうは、採用というより「育成・OJT」のことが結構丁寧に書かれていて、共感する内容も多い。 ◆「ほったらかし文化」をやめ、「かまってあげる文化」へ。柔らかい上司こそ、部下を育てることができる。部下の特性に合わせる変幻自在さが要求される。...

日本HPの人事部門出身の人の著書。 前半のほうは、採用というより「育成・OJT」のことが結構丁寧に書かれていて、共感する内容も多い。 ◆「ほったらかし文化」をやめ、「かまってあげる文化」へ。柔らかい上司こそ、部下を育てることができる。部下の特性に合わせる変幻自在さが要求される。 若手の多様化も否定しない(それがDiversityかもなぁ)。 山本五十六「やってみせ いって聞かせて させてみて ほめてやらねば人は動かじ」とは確かによく言ったもの。 ◆管理職要件は、「素直で前向き(かつできれば魅力的)な人」。周囲を巻き込むスキル(威力)。 ◆「他人の気持ちを察する」能力が欠如した若者。接客(とくにマニュアルがなく自ら客の気持ちを察する機会が多いような、あるいは叱られるような)などで、若者の弱いところは育てられる。 ◆「素直さと向上心」がすべての資質のベースになる。(この意味で、)人材は、採用段階で8~9割決まる。 後半の採用関係ではまぁまぁの内容。面接の手法とかも書かれているが、ほどほどの共感度。大学よりも学内順位というのは、確かにそうかもな。あとは、面接では「やりたいこと」よりも今までの実績や、日常生活の様子を問え、と。そしてテーマを絞って雑談風に掘り下げよ、と。これもなるほどなぁ。

Posted by ブクログ

2013/10/26

来年の4月から新入社員として働く予定の自分が,期待はずれになりたくないなぁと思って読んでみた. この本の副題が「失敗しないための採用・面接・育成」とあるように,この本の主な対象者は採用を行う人事担当者である.とはいっても,人事担当者と逆の立場である新卒が読んで十分役に立つ内容が...

来年の4月から新入社員として働く予定の自分が,期待はずれになりたくないなぁと思って読んでみた. この本の副題が「失敗しないための採用・面接・育成」とあるように,この本の主な対象者は採用を行う人事担当者である.とはいっても,人事担当者と逆の立場である新卒が読んで十分役に立つ内容があった.著者は人事・採用のコンサルティングなどを行う専門家である.第3者の視点から,新卒採用というものを見ることができる. 前半は,採用にいたる前の,そもそも人材とはなんだろうか,いい人材,わるい人材,また育成の段階で関係してくる上司について,いい上司,わるい上司について,著者のこれまでの経験から解説・整理している.このあたりが自分にとってはとても参考になった. 後半は,実際の人事担当者向けの内容が多く自分にとってはあんまり.ただ,自分が将来人事にかかわることがあったら,著者の会社で一度話を聞いてみたいなあと思わせる内容ではあった. 主題である「期待はずれ」については,新卒の立場からこうすべきとかこうあるべきといったことは書かれていない.人事担当者の立場から,そういった人材を見抜き採用しない,どうすべきか,みたいなことが書かれていた.

Posted by ブクログ

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