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ヒストリエ(5) アフタヌーンKC
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ヒストリエ(5) アフタヌーンKC

岩明均(著者)

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ヒストリエ(5) アフタヌーンKC

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2009/02/23
JAN 9784063145496

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商品レビュー

4.3

21件のお客様レビュー

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2022/03/19

示威行動 そこで「知識」とともに様々な「疑問」で心が埋まり…そして旅だヘロドトスの如く マケドニア王…フィリッポス! 東ヨーロッパに現れた隻眼の王の話である

Posted by ブクログ

2017/07/01

故郷カルディアに戻り、兄に再会。“母”の末期の悔悟を知る。マケドニア王に認められマケドニア王国に官吏になる。エウメネスが飄々としながら、あらゆる事態を難なく乗り越えるのが爽快。新キャラが数多く配されました。新たな舞台に期待が高まります。

Posted by ブクログ

2016/02/10

 表紙は第1巻冒頭に登場している、マケドニアの敵ペルシャのトロイアス州総督の妻・バルシネ。  ボアの村人として成長した青年エウメネス。だが平和は続かない。近隣で友好関係を結んでいたギリシャ人の都市ティオス市の有力者の息子が野心家であり、ボアの村を占領しようと画策する。本巻はエウ...

 表紙は第1巻冒頭に登場している、マケドニアの敵ペルシャのトロイアス州総督の妻・バルシネ。  ボアの村人として成長した青年エウメネス。だが平和は続かない。近隣で友好関係を結んでいたギリシャ人の都市ティオス市の有力者の息子が野心家であり、ボアの村を占領しようと画策する。本巻はエウメネスの知略で木訥なボアの村人にそれを撃退させるという話。つまり軍師エウメネスの誕生が描かれるわけである。戦闘力でも覚悟の点でもハンディのある村人に策略を授けて、有力者の私兵とはいえ、訓練された軍隊を撃退するのだ。  こういう話を書きたかったんだろう。こういうのを読みたかったんだよ。  それに痛快なのは弱きを助け、強きを挫くからだろう。また、エウメネスがカルディア時代に買っていた猫と同じ名前の少女サテュラと彼は互いに意識し合う関係にあるのだが、サテュラが件のティオス市の有力者の息子の許嫁と決まっていたことで、さらに話はややこしくなる。  つまり、事態の収拾のためにはエウメネスは村を去らねばならなくなるのだ。故郷のカルディアにでも行ってみるよということになって、話は第1巻冒頭につながる。第1巻から本巻の刊行まで2年9カ月。ああ。

Posted by ブクログ

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