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ヒストリエ(5)
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ヒストリエ(5)
¥814
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商品レビュー
4.3
22件のお客様レビュー
この巻で、一気にものがたりは動きはじめます。 故郷に帰ったエウメネスは、少年期から青年期までを思い出し、古い知り合いに会ったり会えなかったりもしています。 一見クールなように見えるエウメネスですが、実の親ではないものの育ててくれた父や母、また家族のことなどを懐かしく思い、少し...
この巻で、一気にものがたりは動きはじめます。 故郷に帰ったエウメネスは、少年期から青年期までを思い出し、古い知り合いに会ったり会えなかったりもしています。 一見クールなように見えるエウメネスですが、実の親ではないものの育ててくれた父や母、また家族のことなどを懐かしく思い、少しホロっとさせられます。 けれども、過去の因縁から、結局は故郷を逃げ出さなければならず、それが同時に新しい人生のスタートになったというのが、この5巻目。 ようやく本来のエウメネスの物語が始まったというところですね。 エウメネスについて気がつくのは、他人を羨んだり憎んだりということが無いらしい事。 また、先入観でものを観たりせず偏見もないということが、大きな特徴で、他人からみたら逆によくわからないと思われたり変わっているように思われるようです。 コレからいよいよ、本格的に歴史に絡んでいくのか、楽しみなところです。
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示威行動 そこで「知識」とともに様々な「疑問」で心が埋まり…そして旅だヘロドトスの如く マケドニア王…フィリッポス! 東ヨーロッパに現れた隻眼の王の話である
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故郷カルディアに戻り、兄に再会。“母”の末期の悔悟を知る。マケドニア王に認められマケドニア王国に官吏になる。エウメネスが飄々としながら、あらゆる事態を難なく乗り越えるのが爽快。新キャラが数多く配されました。新たな舞台に期待が高まります。
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