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読んでいない本について堂々と語る方法
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読んでいない本について堂々と語る方法

ピエール・バイヤール(著者), 大浦康介(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2008/11/25
JAN 9784480837165

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商品レビュー

4

112件のお客様レビュー

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2025/07/01

タイトルに魅かれ購入。「読んでいない本について堂々と語る方法」をフランスの大学教授が語る。 著者は「読んでいない本を語る」ことを推奨している。そう、「ある本について的確に語ろうとするなら、ときによっては、それを全部は読んでいないほうがいい。いやその本を開いたことすらなくていい。...

タイトルに魅かれ購入。「読んでいない本について堂々と語る方法」をフランスの大学教授が語る。 著者は「読んでいない本を語る」ことを推奨している。そう、「ある本について的確に語ろうとするなら、ときによっては、それを全部は読んでいないほうがいい。いやその本を開いたことすらなくていい。」と説く。 ぼくは幸か不幸か、人まえで本について話をすることはない。が、本ではないが、思い出したエピソードがある。それは島田紳助さんが話しをしていたお話。紳助さんは、テレビなどでプロ野球についてコメントを求められることがある。紳助さんはそのときプロ野球に詳しくなかった。だけど、詳しいと思われたかった。ではどうしたか。「好きな選手はだれですか?」ときかれたとき、どう答えるか。間違っても「松井です」とか「イチローです」とか誰でも知っている選手を挙げてはいけない。1軍にギリギリいる微妙な選手を挙げる。そして、その選手の高校時代や2軍での苦労話や活躍したエピソードを語る。これで、「あっ。そんな目立たない選手のことも詳しいんだ」と思わせ、それによって「野球、詳しいんだ」と思わせる。 まったくもって紳助さんらしい考えだ。 ちょっとこの本の趣旨とは違うかもしれないが、通じるものがあると思った。 本書は、220ページほどの量なのですぐに読めてしまうが、巻末に10ページ程度の訳者あとがきがある。ここだけ読んでもこの本を読んだといえると思う。

Posted by ブクログ

2024/09/22

この本を読んでの感想は、洒落が効いてるなーだ はい、知る人ぞ知るバイヤールであーる 受け取り方は様々にできる本だとは思うが、公式の作品紹介にあるような読まずとも読書感想文が書けるようになる本ではなかった 作品紹介下手くそか いやでも、受け取り方は様々とか言った手前、その受け...

この本を読んでの感想は、洒落が効いてるなーだ はい、知る人ぞ知るバイヤールであーる 受け取り方は様々にできる本だとは思うが、公式の作品紹介にあるような読まずとも読書感想文が書けるようになる本ではなかった 作品紹介下手くそか いやでも、受け取り方は様々とか言った手前、その受け取り方も認めないとダメか 「読書」って面白いなー あとなんか、バイヤールによれば、レビューを読んで自分も読んだ気になるのは「あり」らしいので、このレビューを読んだ人はバイヤールについても堂々と語ろう!(手がかり少ないレビューで申し訳ないけどw)

Posted by ブクログ

2023/01/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

本を読んだ、というのは曖昧なこと。ぜんぜん読んだことない本、流し読みした本、人から聞いた本、読んだが忘れてしまった本。最後の一つなんて読んだけど忘れてるんだから読んだと言えるのかたしかに疑問である。ならばたしかに読んだか読んでないかよりも、その書物との関係において、自分の意見を述べられるということが大切だというのもわかる。 世にある本を全て読むのなんて物理的に不可能だし、読みたいと思った本を全部読むことさえもこのままじゃ到底できないなと最近思っていたけれど、この本を読んでちょっと気持ちが楽になった。 エアプでいいんじゃん。

Posted by ブクログ