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読んでいない本について堂々と語る方法
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読んでいない本について堂々と語る方法

ピエール・バイヤール(著者), 大浦康介(訳者)

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読んでいない本について堂々と語る方法

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2008/11/25
JAN 9784480837165

読んでいない本について堂々と語る方法

¥2,090

商品レビュー

4

116件のお客様レビュー

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2026/09/06

「本を読んだ」とはいったい何を持って言えるのか。 まぁそういうことを面白おかしく読ませる力量は素晴らしい。 『吾輩は猫である』も登場。

Posted by ブクログ

2026/05/04

メタ的に記述的にトリックを施したのは面白かったが 内容的には反感を覚えるしとにかく議論がくどくて それこそ 退屈なのだ。翻訳もわけのわからない 二重否定などが頻繁に出てきてて これが読みづらさに拍車をかける。読みづらくすることで読む必要はないという風な逆説的な本書の主張を裏付ける...

メタ的に記述的にトリックを施したのは面白かったが 内容的には反感を覚えるしとにかく議論がくどくて それこそ 退屈なのだ。翻訳もわけのわからない 二重否定などが頻繁に出てきてて これが読みづらさに拍車をかける。読みづらくすることで読む必要はないという風な逆説的な本書の主張を裏付けるものにしようとしているのだろうか。 いずれにせ よこの本に書かれてるように読書は知識を得たり 人生の役に立ったり蒙を啓かれたり教養を与えてくれたり 感情を揺さぶられたりするためだけではない。文章や言葉に耽溺することが最も読書の動機付け なのではないだろうか。 少なくとも 自分はそうだ。 これは権威主義とは全く反対の指向で、むしろ 自慰行為に近い、恥ずべき行為とでも言うべきなのだ。 その意識をずっと幼少の頃から持っていた。 ということを とにかく強調したい。 この認識がとにかくこの作者とこの翻訳者に全くかけている点だ。

Posted by ブクログ

2026/04/19

この本のタイトルがあまりにパンチが効きすぎていて、読みたいとなかなか思えませんでしたが、読んでみると、めちゃくちゃ深い内容で、最近読んだ本の中で1番面白かったですー この本は、『本を読んだという状態は、どう定義するのか?』ということを段階的に説明していきます。 読んだけど忘れた...

この本のタイトルがあまりにパンチが効きすぎていて、読みたいとなかなか思えませんでしたが、読んでみると、めちゃくちゃ深い内容で、最近読んだ本の中で1番面白かったですー この本は、『本を読んだという状態は、どう定義するのか?』ということを段階的に説明していきます。 読んだけど忘れた本は、読んだことになるのか?などなどを例示し、完読というのはあり得ないという結論に至ります。 この本の中で、ムージルの『特性のない男』という小説が扱われていますが、この小説は、図書館を将軍に案内する司書が、『私はこの図書館の本を一冊も読んでいなません。むしろ読まない方がいいと思います。何故なら、この世にあるすべての本(共有図書館)の中で、その本がどこに位置するのかという全体の位置関係を把握することが大事であって、その本の詳細まで立ち入ると全体が見えなくなる!』という話します。 確かに一生掛かっても読み切れないほど本がある世の中で、全体を把握することが重要だという主張も、頷けるものがありました。 また人によって、それまでの知識の積み重ねや、環境などが違うので、それぞれの人が、それぞれのスクリーンを通して本を読んでおり、それは実際の本の内容とは違っていると指摘します。 その人の内部での本の位置も重要だという考察です。 このように『本を読むということは、どういうことなのか?』ということを、徹底的に考えた本です!! 読書が好きな人には、絶対刺さる一冊だと思いますー❗️

Posted by ブクログ

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