1,800円以上の注文で送料無料

ヒトの心はどこから生まれるのか 生物学からみる心の進化 ウェッジ選書
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍
  • 1213-01-21

ヒトの心はどこから生まれるのか 生物学からみる心の進化 ウェッジ選書

長谷川眞理子【編著】

追加する に追加する

ヒトの心はどこから生まれるのか 生物学からみる心の進化 ウェッジ選書

定価 ¥1,540

220 定価より1,320円(85%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ウェッジ
発売年月日 2008/10/01
JAN 9784863100343

ヒトの心はどこから生まれるのか

¥220

商品レビュー

2.7

4件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/01/09

人の心についての科学的なアプローチは、遺伝か、環境か、とか本能か理性かなどの二元論では割り切れないというのがこの本の言いたいことの骨子。 心がどこから生まれるのかについての本質的な議論は無し。 なんかタイトルに肩透かしされた気がする。

Posted by ブクログ

2015/06/21

前半は4名の著者が各章で専門について書いている.個々の内容は面白いがテーマとしての統一感に欠けている. 後半は3名の対談である.過去の研究内容についてこぼれだす知識はこれまた面白い.ただ,ウェブや携帯といった,将来の情報系の話については随分と保守的であり,思考の発展を何故か停止し...

前半は4名の著者が各章で専門について書いている.個々の内容は面白いがテーマとしての統一感に欠けている. 後半は3名の対談である.過去の研究内容についてこぼれだす知識はこれまた面白い.ただ,ウェブや携帯といった,将来の情報系の話については随分と保守的であり,思考の発展を何故か停止してしまっているようである.

Posted by ブクログ

2010/05/17

心というものの物質的基盤は確かに脳神経系の働きである。 遺伝というのは一生涯変わらないものではなく、むしろ生きる田mえに必要な変化を導いていると理解すべき。 馬鹿は死ななきゃ直らない、じゃなくて、馬鹿も死ぬ前には変化する。

Posted by ブクログ