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タンパク質の一生 生命活動の舞台裏 岩波新書
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
| 発売年月日 | 2008/06/20 |
| JAN | 9784004311393 |

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タンパク質の一生
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商品レビュー
4.2
30件のお客様レビュー
資料を読んでいて、どうしても気になる矛盾点があったので質問させてください。 ① 54ページ 本文で「コドンGCA=アルギニン(Arg)」と説明されていますが、GCAは通常「アラニン(Ala)」ではないでしょうか?(アルギニンならCGUやCGAなどになるはずです) ② 55ペー...
資料を読んでいて、どうしても気になる矛盾点があったので質問させてください。 ① 54ページ 本文で「コドンGCA=アルギニン(Arg)」と説明されていますが、GCAは通常「アラニン(Ala)」ではないでしょうか?(アルギニンならCGUやCGAなどになるはずです) ② 55ページ 図2-6の流れが、途中から繋がっていないように見えます。 ・左〜中央:Ala - Gly という鎖を作っている ・右(次のステップ):急に Arg - Pro - Ser という鎖に変わっている mRNAの配列も変わっており、時系列の図として成立していないように思うのですが、これは図のミスでしょうか?
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タンパク質と言われても三大栄養素の一つくらいの認識だが、本書でそれを更新する。先ず、タンパク質とは「アミノ酸が一列につながったもの」。アミノ酸はタンパク質を構成する基本的な分子である。アミノ酸を作る原子は何でもいいわけではなく、窒素・酸素・炭素・硫黄・水素の五種類。私たちの身体で...
タンパク質と言われても三大栄養素の一つくらいの認識だが、本書でそれを更新する。先ず、タンパク質とは「アミノ酸が一列につながったもの」。アミノ酸はタンパク質を構成する基本的な分子である。アミノ酸を作る原子は何でもいいわけではなく、窒素・酸素・炭素・硫黄・水素の五種類。私たちの身体で働くタンパク質を作っているのは20種類のアミノ酸である。 タンパク質は、5~7万種類くらいあるらしく、その寿命も様々。数分という短い寿命しか持たないものもあれば、筋肉を作っているミオシンや、赤血球の主成分で酸素を運搬するヘモグロビン、目のレンズを作っているクリスタリンなどのように、数カ月の寿命を持つものもある。 タンパク質の一生。つまり、体内で「つくられ、働き、壊される」という一連のサイクルについて。強調されるのは、DNAが「設計図」だとしても、実際に生命を形づくり、動かすのはタンパク質に他ならないという事実。 「遺伝子」が生命を規定するが、生命を動かすのはタンパク質である。 そこで本書はより専門的な内容へと踏み込んでいくが、自分自身の理解を深めるためにこんな整理をしてみた。身体単位をプロジェクトで言うと。 プロマネ・設計・方針:DNA 計画書・予算書:RNA 従業員・生産設備:タンパク質 資金・インフラ:水・糖・脂質 情報通信:無機イオン 給与・電気:ミトコンドリア 廃棄処分:リソソーム 「作る」ことと同じくらい「壊す」ことが重要だという。「作る」と「壊す」の循環。役割を終えたタンパク質が潔く分解され、その資源が再利用されることは、生命システムが持つ効率性と持続に必要なプロセスだ。 壊す美学。先に従業員に例えてしまったから意味深だが、自らの身体に学ぶ、身体を学ぶ一冊。
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新書にしては結構専門的な内容。さすが岩波新書。 専門用語がたくさん出てきてついていくのが少し大変だったが、著者がその都度人間のアナロジーを入れてくれるので分かりやすくはあった。ただメモしながらじゃないとちょっと難しい。高校生物久しぶりにやりたくなった。 プリオンそのまま体内に吸収...
新書にしては結構専門的な内容。さすが岩波新書。 専門用語がたくさん出てきてついていくのが少し大変だったが、著者がその都度人間のアナロジーを入れてくれるので分かりやすくはあった。ただメモしながらじゃないとちょっと難しい。高校生物久しぶりにやりたくなった。 プリオンそのまま体内に吸収されるという記述があったがなぜアミノ酸に分解されてから吸収されないのか、それが疑問で残る。
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