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地球の長い午後 ハヤカワ文庫
定価 ¥1,430
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 早川書房 |
| 発売年月日 | 1977/01/01 |
| JAN | 9784150102241 |
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地球の長い午後
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商品レビュー
3.4
91件のお客様レビュー
地球は巨大植物が支配…
地球は巨大植物が支配する世界になってしまった。得たいの知れない凶暴な植物、いきいきと世界観を描写している。知識欲が旺盛なキノコに寄生された主人公が段々無知蒙昧から脱却するにしたがって、横暴になっていくような気がした。
文庫OFF
話が壮大すぎてよくわからなくて挫折しかけたけどなんとか読み切った。 途中で別れた同年代グループはどうなったのか、伏線が回収されないようなモヤモヤした読了感。
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私が読んだのは表紙変更後(2015年刊行)のハヤカワ文庫。植物が繁茂している美しいカバーで、勝手に静謐さを感じて穏やか〜な気分になっていました。(ホントに素敵な表紙) 読んでみたら大間違い。これは変わり果てた恐ろしい地球の姿だったらしい。 何億年も先の未来。自転が止まった地球は...
私が読んだのは表紙変更後(2015年刊行)のハヤカワ文庫。植物が繁茂している美しいカバーで、勝手に静謐さを感じて穏やか〜な気分になっていました。(ホントに素敵な表紙) 読んでみたら大間違い。これは変わり果てた恐ろしい地球の姿だったらしい。 何億年も先の未来。自転が止まった地球は、半分はずっと昼/半分はずっと夜の世界に。温室のように植物が蔓延る中で、人類はひっそりと隠れるように生き延びています。 存在している何種類かの人間はいずれも知能が退化しているのに対し、植物ときたら昆虫や獣のように進化して凶暴に暴れ回り、人間や他の生物を襲います。とにかく凄まじい状況。 なんといってもこの植物たち。伊藤典夫氏はその名前を訳すのに苦労したそうですが、名前・姿や特徴を想像するだけでも頭が痺れてくる。ここは読んでて楽しくて仕方なかったところ! そして、知性という強みが退化した人間の非力さ頼りなさったら。もうずーっと心細い。ずっと「この先どうなるんだろう…」が続きます。 私的に、こりゃー後半絶対盛り上がるっしょ!と期待してた部分がスルーでずっこけましたが、その分ラストの余韻は半端なかった。 どこだって、スキあらば芽を出し茂り覆い尽くす雑草なんて、これから見かけたらちょっと引いてしまいそうです。 岡田斗司夫氏は「本作はナウシカの元ネタの一つ」と語ってましたよ。へー!
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