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空の絵本 ことばのおくりもの
定価 ¥1,650
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 童心社 |
| 発売年月日 | 2008/03/19 |
| JAN | 9784494021376 |
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空の絵本
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商品レビュー
3.9
17件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
エッセイ本。 ほのぼのとした日常や子どもの頃について視点が優しく書かれてる。 全部で13のエッセイだけどどれもほんわかした気分になれる。絵も優しい。 「自転車をおりる」では、自転車で幼稚園の送り迎えをしていた母親がケガで歩いて送り迎えをするようになって、子供と話す時間が増えたり自然を見つめる時間が増えたことに気がついて、歩いて送り迎えをすることにする。 ほんわかしてしまう。歩いて行ける範囲ならそういう時間の使い方の方がいいのかも。 「2.思い出すままに」には子どもの頃の話が多い。どれも優しい母親との思い出話。優しいお母さんだったんだろうなと思う。父親の姿は出てこないけど、いいお家だったのだろうなと思えるエピソードが続く。 最後には「空の絵本」のタイトルと同じエピソードが出てきた。 風邪で寝ているしか出来なかった時に見上げた『窓の向こうの空』が絵本のようだったという話。 素敵だなと思う。 どれも優しくて素敵。 ごちそうさまでした。
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何気ない日常や誰もがもつ原風景を感じられる。ひとつひとつのエピソードはほほえましいのに、なぜかとてもせつなくなり涙が出そうになった。
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この著者の作品を初めて読んだ。 著者の子供の頃の母親との会話、学校の友達、先生、ふるさとの風景などが 松成真理子さんの温かい色のイラストと共に描かれている。 「花を摘む」では、花を摘むのに夢中になり学校に遅刻。なかなか教室に入れずうつむいているところを教室にはいるように言われたと...
この著者の作品を初めて読んだ。 著者の子供の頃の母親との会話、学校の友達、先生、ふるさとの風景などが 松成真理子さんの温かい色のイラストと共に描かれている。 「花を摘む」では、花を摘むのに夢中になり学校に遅刻。なかなか教室に入れずうつむいているところを教室にはいるように言われたとたんに緊張が解かれたのか大声で泣いてしまう。 誰でも子供の頃に抱いたことがある、勇気が出せず緊張するシーンが伝わってくる。 先生から「いっぱい摘んだね」と一言。友達は花瓶を差し出す。 そこにあったのは優しい先生や友達。 「幼い子供のときに出会った情景、風景、言葉は心の芯に深くしまわれ時を経てその人を励ましたり癒したりする。生きているということはなんと不思議で有難いことでしょう」と著者の語りが、すっと入ってくる。 著者の思い出は人への感謝と生きることの喜びであり、またそれは、生きることへの力強さになっているのがわかる。 優しいお母さん、先生や友達、自然豊かな情景が、戦時中の厳しい時代であることを忘れてしまう。 人や自然、言葉を大切にしている著者の優しい語り口に穏やかで温かい時間に包まれる1冊。 多くの人におススメです!
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