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ツバメ記念日 季節風 春
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ツバメ記念日 季節風 春

重松清【著】

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ツバメ記念日 季節風 春

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2008/03/15
JAN 9784163268002

ツバメ記念日

¥220

商品レビュー

4.1

66件のお客様レビュー

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2025/04/06

春の季節がテーマの珠玉の短編集。 まず、いきなり『めぐりびな』でやられる。苦労を重ねた母が偲ばれる古びたお雛様。 『拝復、ポンカンにて』、棺の中のポンカンにどんな言葉を書くのだろう。誰にでもある父母への悔恨の想いがよぎり、こられきれなくなります。 『さくら地蔵』は、子を持つ親とし...

春の季節がテーマの珠玉の短編集。 まず、いきなり『めぐりびな』でやられる。苦労を重ねた母が偲ばれる古びたお雛様。 『拝復、ポンカンにて』、棺の中のポンカンにどんな言葉を書くのだろう。誰にでもある父母への悔恨の想いがよぎり、こられきれなくなります。 『さくら地蔵』は、子を持つ親として、これは切なくなります。 『霧を往け』は、どちらかと言えば、社会から煙たがられる人に着目しているところがジンとくる。都会の片隅にくらしながら、社会に埋没し、もがき苦しんでる片隅の人とは、明日の自分かもしれない。そんな全ての人へのメッセージでもある。

Posted by ブクログ

2024/04/07

ずっと読みたかった重松清の季節風シリーズ!ちょうど、春だし春を読みました。面白かったので夏、秋、冬も読もうと思います!春をテーマにした作品ですがテーマに家族もあると思います。あたたかな家族の愛が感じられましたー

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2024/03/26

季節を感じると風に乗って、そのときのことが走馬灯のように蘇ってくる…。 懐かしい記憶が蘇ってくる…。 特に春は卒業と入学、一人暮らしに転勤、などなどの変化に新たな喜びもあれば不安もあって… これは「春」の巻、12編の短編集。 「めぐりびな」〜亡き母が工面して買ってくれたおひ...

季節を感じると風に乗って、そのときのことが走馬灯のように蘇ってくる…。 懐かしい記憶が蘇ってくる…。 特に春は卒業と入学、一人暮らしに転勤、などなどの変化に新たな喜びもあれば不安もあって… これは「春」の巻、12編の短編集。 「めぐりびな」〜亡き母が工面して買ってくれたおひなさまを持っていたが、娘が誕生し義父母から立派な七段飾りのひな人形を贈られた私は…。 最初の一話からなんとなくだが、かすかに記憶が。 読み進めていくうちに「さくら地蔵」で涙が… これって読んだかもと気づく。 しかし再読であっても、うっすらと記憶に残っていても感動することは変わりない。 そして、幼い頃の息子や娘のこと重ねて見てしまうものも何作かあり、遠い記憶を辿ってみたりする。 表題作である「ツバメ記念日」を読むと今、娘が頑張って仕事と子育てを両立させていることを思い、老夫婦と同じ気持ちになっていることに気づかされた。

Posted by ブクログ