1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

偽のデュー警部 ハヤカワ文庫

ピーター・ラヴゼイ(著者), 中村保男(訳者)

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥683

¥220 定価より463円(67%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 1983/10/31
JAN 9784150747015

偽のデュー警部

¥220

商品レビュー

3.9

23件のお客様レビュー

レビューを投稿

2010/05/28

歯科医ウォルターと彼…

歯科医ウォルターと彼の愛人のアルマは、ウォルマーの妻の女優リディアの殺人計画を立てる。彼らの綿密な計画の舞台に選ばれたのはアメリカへ向かう豪華客船だった。ところが、船内で意外な殺人事件が起こり、デュー刑事に扮していたウォルターは調査をせざるを得なくなる・・・。最後まで先の読めない...

歯科医ウォルターと彼の愛人のアルマは、ウォルマーの妻の女優リディアの殺人計画を立てる。彼らの綿密な計画の舞台に選ばれたのはアメリカへ向かう豪華客船だった。ところが、船内で意外な殺人事件が起こり、デュー刑事に扮していたウォルターは調査をせざるを得なくなる・・・。最後まで先の読めない本格的なミステリー。ゴールド・ダガー賞受賞作。

文庫OFF

2010/05/28

極悪非道のクリッペン…

極悪非道のクリッペンと敏腕デュー警部の印象がその後の本題のストーリーにずっと影響します。そのデュー警部に成りすましたバラノーフの素人捜査がユーモラスで楽しいです。人間造型もしっかりしていてのめりこめます。

文庫OFF

2022/09/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「愛ですって?私はよく首を傾げるんですよ、愛って何なのだろうかってね」 「マジックのようなものじゃないかしら。人を圧倒する力。それが愛なのでは?」 面白かった。設定勝ちだと思う。確かにリディアを殺した描写なんて一切出てきていなかったな…。その説も考えたが、彼女を生かしておく理由などがわからず、深くは考察しなかった。 リヴィーは素晴らしいキャラクタだと思ったら、まさかの犯人。前の船の犯人が小柄だというは描写があったので、そうかなと思ったが。 船の沈没とかチャップリンとか実はとても重要だったのが良かった。 作中好きになれなかったのはぶっちぎりでアルマ。嫌な女だ笑

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品