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扉は閉ざされたまま 祥伝社文庫
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扉は閉ざされたまま 祥伝社文庫

石持浅海(著者)

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扉は閉ざされたまま 祥伝社文庫

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商品詳細

内容紹介 七人の旧友が集まった高級ペンションで殺人事件が起こる。密室殺人、完了。完璧に騙せたはずだった。ただ一人の女性を除いては…開かない扉を前に、息詰まる頭脳戦が繰り広げられる“同窓会"ミステリー。
販売会社/発売会社 祥伝社
発売年月日 2008/02/20
JAN 9784396334062

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商品レビュー

3.6

313件のお客様レビュー

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みんなの感想まとめ
  • 心理戦
  • 謎解きミステリー
  • 緊張感
  • 演出された日常
  • 探偵の葛藤
  • 複雑な感情
  • 扉の象徴
  • 選択の意味
  • 倒叙構造
  • 読者を引き込む

緻密な心理戦と論理的な推理が織りなす倒叙ミステリーが展開され、読者を引き込む作品です。主人公の探偵役が犯人の動機を追求する様子は、淡々と進む中にも緊張感が漂い、思わず考えさせられる要素が満載です。特に、犯人の意図や行動が明らかになるにつれ、読者はその背景にある複雑な感情に触れ、単なる悪役としては見られなくなる点が印象的です。物語の中で描かれる「扉を開けさせない」というテーマは、日常生活における選択や葛藤を反映しており、現実との接点を感じさせます。シンプルながらも深いメッセージが込められたこの作品は、ミステリー好きだけでなく、心理的な要素を楽しむ読者にも響くことでしょう。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/09/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

倒叙だというにしても結論ありき感がついて回る、当然ともいえそうな矛盾感を抱えたままに余分に焦れる、中々進まない物語だと感じてしまった。探偵と主人公の関係性はとても好みだけど、まるで、真相をまったく関知しないメンバーも含めて全員で犯罪を成り立たせようとしているかのような、全体的に作為的な、各所の優柔不断さに、十分な説得力を感じられなかった。 誰でも当然、警報機度外視で早めに窓を破るでしょ。早く窓が破られて当初の計画が破綻しても、あの周辺状況なら必要とされた十時間は死体に手付かずで時が過ぎるでしょ。って思えちゃう。物語にならないけど。 十時間過ぎなくても、どうせ探偵に看破されてしまうことを半ば予期した立場なら、いざというタイミングまで粘ってから買春の事実をバラせば良いだけでは。 おかげで、「幻痛」とかのせっかくの格好よくクリーンヒットな伏線回収も、全面的な逆転打とは感じられなかった。 他にも「締切のある殺人」という台詞で伏線が張られたようで、さらにそれを受けた「締切のない殺人といいました」という、矛盾にしか見えない台詞で回収されたような、夜中に読んでたせいか読解力の不足のせいか、僕的にはミスにしか見えなかった、なんとも整合性があるようには捉えきれない部分も。編集者さん、仕事してますか? この点、僕の感覚が合ってんだか合ってないんだか、何かを見落としたんだか、いろんなレビューや解説を読みたい気分だし、なんだったら改訂版を望む。 臓器移植の時代背景とか、いつから可能になったかとかは詳しく知らない。でも、個人的に昭和平成なオーラの社会派ミステリが大好きな身としては、ホワイダニット作品な上での、この倒錯した社会派な動機と、主人公と探偵の感情の縺れのスタイルと台詞はかなり好き。状況証拠ありきで最初からすべてを疑ってそうな探偵を前に、十分に賢いとはとても思えない主人公が、終始可哀想だったけど。

Posted by ブクログ

2026/09/18

初読み作家さん˙ᴥ˙ 面白かったー 犯人があらかじめ分かってる倒叙ミステリ。 会話多めで進むのでサクサク一日で読めた。 犯人も切れ者だけど、探偵役の女の子の洞察力が凄すぎかった。 犯行動機が終盤まで分からないままで進むけど、ちゃんと動機も伏線あった。

Posted by ブクログ

2026/08/16

切れ者同士の頭脳戦とか掛け合い大好きなので、これも面白かったです。 自分が普段何気なく言ったことでも、他の人からしたら許し難いものである可能性があるんだな

Posted by ブクログ

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