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食堂かたつむり
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食堂かたつむり

小川糸【著】

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商品詳細

内容紹介 料理の神様、お願いします――衝撃的な失恋のあと、倫子は故郷に戻り実家の離れで1日に1組だけのお客を招く食堂を始める。ある噂とともに店は評判になるが。失ったもの:恋、家財道具一式、声。残ったもの:ぬか床。
販売会社/発売会社 ポプラ社
発売年月日 2008/01/19
JAN 9784591100639

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商品レビュー

3.6

975件のお客様レビュー

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2009/12/09

お腹すいた~

恋人と声を同時に失い、ぬか床ひとつ持って故郷に戻った主人公。彼女が開いた「食堂かたつむり」、お客は一日一組のみ。たった一組のために供される料理には、なにやら不思議な力があるようで……?

abtm

2026/05/05

穏やかであたたかい物語。 でも、ラストは衝撃の展開。 食べることを改めて考えさせられる。 命、食べること、料理について語られながらも、親子関係を描いた作品でもあり、読みやすいながらも読み応えあり。 一度は読んで、食の大切さを感じてほしい一冊。

Posted by ブクログ

2026/05/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

端的に言えば、自分にはまったく合わなかったと思います。 私自身、いまキッチンカーでお店を運営しているからでしょうか。 主人公は生きていくために母親から借金してでも作り上げたお店なのに「一日一組限定の食堂」という”成り立たなさ”が際立って見えてダメでした。 これがフィクションだとしても、です。 熊さん(村人)と主人公の二人三脚で、たった一ヶ月であっさりお店の内装を作り上げてしまうくだりも納得いかなかった。僕は自分のキッチンカーを自分一人で作り上げるのをものすごく苦労した実感があるので。 経営に失敗する様子もなく、バイトを渡り歩いた位の経歴の主人公がなぜか万能に最高の料理が作れ、しかも食事をした村人に”いいこと”が起きまくるという「うまくいきすぎ」感が、読んでいて「うーん」となってしまいました。 また、「そんな表現は必要?」というような、あけすけで絶妙な下品な表現が結構な頻度で挟み込まれるため、非常にノイズでした。 これはすごい偏見ですが「ナチュラル系の人ほど性にオープンな不快感」みたいなのと、つながるような気がしました。 お店に嫌がらせする客のくだり、いろんな書き方があったろうにわざわざ「食事に陰毛を混入させる嫌がらせ」って必要ですか?? 「ネオコン」という母親の愛人?という下品な金持ちのエピソードも全く意味不明でただ不快でした。出したお茶漬けが美味くて改心?するのもあっさりしすぎてて、謎。母親がこの人と愛人?関係なのもかなり謎。結局母親は最初好きだった人と結婚するし。ネオコンの存在がなおさら不要。 また、皆さんが書かれているように、ペットとして飼ってあった豚のエルメスを死にゆく人間側の都合で屠殺するくだりも、全く意味不明でした。 しかも、結局さまざまな料理となって眼の前に出てきても、おかんは体調悪くてエルメスを食べてない!ウエディングケーキだけはちょっと口にできるだけだったらしいし、なんなんでしょうか。 おばあちゃんのぬか床も、最後までクリティカルに活躍する場面がなかったのも肩透かしでした。 何もかもが自分の感性とは合わないお話でした。 いろんな本を雑多に読んでいくと、合わない本にも出会うのだなあと実感できました。

Posted by ブクログ

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