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食堂かたつむり
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商品詳細
| 内容紹介 | 料理の神様、お願いします――衝撃的な失恋のあと、倫子は故郷に戻り実家の離れで1日に1組だけのお客を招く食堂を始める。ある噂とともに店は評判になるが。失ったもの:恋、家財道具一式、声。残ったもの:ぬか床。 |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | ポプラ社 |
| 発売年月日 | 2008/01/19 |
| JAN | 9784591100639 |
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食堂かたつむり
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商品レビュー
3.6
964件のお客様レビュー
お腹すいた~
恋人と声を同時に失い、ぬか床ひとつ持って故郷に戻った主人公。彼女が開いた「食堂かたつむり」、お客は一日一組のみ。たった一組のために供される料理には、なにやら不思議な力があるようで……?
abtm
田舎ほっこり。豚を食べるシーンは衝撃だったけど、田舎だから、、と読み進めていった。 母と娘の物語、料理人の物語、田舎ストーリー どの側面から見ても面白かった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
いつ辛いことが起きるだろうとハラハラしながら、気が気じゃない感じで読んだから、もう一度フラットに安心した状態で再読したい。辛い事件何にもないじゃん!ハッピーじゃん!となった。間違いなく、料理がしたくなる本。食べ物の描写が良い。ただの食材じゃなく、命をいただくこと、自然に生かされること、そして、死んでいくこと、全てが詰まっていた。最後の手紙で、もう、ダメだった。ずるい、あれは。泣くしかないでしょう。
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