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ふしぎな図書館 講談社文庫
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ふしぎな図書館 講談社文庫

村上春樹, 佐々木マキ【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2008/01/15
JAN 9784062759489

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商品レビュー

3.4

144件のお客様レビュー

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2024/08/07

大人のファンタジー。 村上春樹さんの作品を初めて読みました。 ふしぎな図書館に迷い込んだ僕が出会った秘密とは! 読み終わった後もいろいろと考えさせられるお話でした。

Posted by ブクログ

2024/06/14

初めて読んだのは15年以上前。イラストがあって薄くて読みやすくて不思議な本。ふとした時、なぜか読み返したい本。

Posted by ブクログ

2024/03/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

表紙の可愛らしい羊男に惹かれて購入。 主人公のぼくは、あまり人に自分の意見を強く言うことができず、言われると断れずにそうしてしまう。 帰りが遅くなるとお母さんが心配すると分かっていながら、断れずに老人の言われるがままに騙されて牢屋にいれられてしまう。 脳みそをチューチューされると分かっていながら本を読んでしまう。 そんなぼくを牢屋から救い出そうとする少女は、たぶん、お母さんかな? 少女が頬にキスをすると、それまでの不安が些細な不安になったと感じたように、お母さんの慰めは子どもにとっては不安が消えるくらい大きい。 そして、命をかけて助けてくれたムクドリ。 助かるために置いてきた、お母さんが買ってくれた革靴。 ぼくは、自己主張の大切さを学ぶために三つの大切なものを失った。 最後にはひとりぼっちになって、孤独は新月の闇みたいに暗い。 けど、新月は始まりでもあり、これからぼくは変わることができるか、始まりの場所にいる、とも考えられる。 羊男は、どこかで美味しいドーナツを作っているといいな。

Posted by ブクログ

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