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商品詳細
内容紹介 | 東城大学医学部附属病院の“チーム・バチスタ"は心臓移植の代替手術であるバチスタ手術専門の天才外科チーム。ところが原因不明の連続術中死が発生。高階病院長は万年講師で不定愁訴外来の田口医師に内部調査を依頼。医療過誤死か、殺人か。田口の聞き取り調査が始まった。デビュー作にして第4回『このミス』大賞受賞のメディカル・エンターテインメント!同シリーズ『ナイチンゲールの沈黙』『ジェネラル・ルージュの凱旋 』もご一緒に。 |
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販売会社/発売会社 | 宝島社 |
発売年月日 | 2007/11/12 |
JAN | 9784796661614 |
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チーム・バチスタの栄光(上)
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チーム・バチスタの栄光(上)
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商品レビュー
3.9
604件のお客様レビュー
病院の組織についてリアルに近いぐらいの設定で想像しやすかったです。手術や解剖のことがサラッと説明されるので病院勤務の私でも理解するのが難しかったです!
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「とんでもない。あの時私は、たかが外科の知識が少々足りないくらいで、こういう素直でアホな男を医者にするのを一年遅らせるのはもったいない、と思っただけです。考えてみて下さい。試験に合格した結果、先生に何かいいことがありましたか? 一年余計に大学病院の雑務に埋もれることになっただけです。なのに、私は君に長く感謝される、大学も助かった。田口先生はそこそこの医者になって世の中の幸せを少し増やしている。私の裁量ひとつで誰も損はしていないし、みんなハッピーじゃないですか」 2022/2/2読了(再読) 初読は'07年。翌年、映画化もされた。田口先生は女性に設定変更されて竹内結子、白鳥さんは阿部寛、と原作イメージから大幅に逸脱していたけど。 で、今回再読して、結局は全てを見通していたが如き、高階病院長の采配が光る話であったなぁ、というのが率直な感想であった。
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おもろ過ぎて一気読み 早く下巻も読みたい あと内容関係ないけど、これそんな分厚くないし上下巻まとめられたんじゃないかしら
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