- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 文庫
- 1225-03-01
暗黒館の殺人(4) 講談社文庫
定価 ¥990
935円 定価より55円(5%)おトク
獲得ポイント8P
在庫あり
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品【送料無料】
店舗到着予定:8/30(日)~9/4(金)
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
8/30(日)~9/4(金)
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2007/11/14 |
| JAN | 9784062758819 |

店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
8/30(日)~9/4(金)
- 書籍
- 文庫
暗黒館の殺人(4)
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
暗黒館の殺人(4)
¥935
在庫あり
商品レビュー
4.2
237件のお客様レビュー
4つ全てにダラダラと書くのも忍びないので、最終巻に。 本作は、探偵小説という異形を粘土の如く弄り新たな畸形に拵えた作品である。世界観もパズルも、全ては著者の思うがままであり、私たち読者はまんまと騙され、魅了され、次の館へ向かうのである。びっくり館に、奇面館に、双子館に向かう皆様へ...
4つ全てにダラダラと書くのも忍びないので、最終巻に。 本作は、探偵小説という異形を粘土の如く弄り新たな畸形に拵えた作品である。世界観もパズルも、全ては著者の思うがままであり、私たち読者はまんまと騙され、魅了され、次の館へ向かうのである。びっくり館に、奇面館に、双子館に向かう皆様へ、ダリア様からの祝福があらんことを。
Posted by 
綾辻作品の真骨頂は、「推理しよう」と意識する前に、気がつけば物語によって推理させられている点にある。 どのタイミングで「まさか」という疑念を抱かせるか、読者の脳内にある思考の遷移までもがすべて計算通りに支配されているかのような感覚がある。 正しい推理に行き着こうが、間違った推理...
綾辻作品の真骨頂は、「推理しよう」と意識する前に、気がつけば物語によって推理させられている点にある。 どのタイミングで「まさか」という疑念を抱かせるか、読者の脳内にある思考の遷移までもがすべて計算通りに支配されているかのような感覚がある。 正しい推理に行き着こうが、間違った推理に誘導されようが、最終的に味わわされるのは圧倒的な敗北感。その掌の上で躍らされる感覚こそが、何とも心地よい。
Posted by 
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
面白すぎて、驚きすぎて言葉が出ない。怒涛の伏線回収。館シリーズをこれまで読みつづけたからこそできる最高の読書体験。 どこから書けばいいか、まず、時代が違っていた「河南」の叙述トリック。 正直コナンくんがコナンくんなのか、本来のイニシャルは「T.K」なのでは? 犯人の動機が「苦しんでいたから楽にしてあげた」ということは薄ら考えていたが、まさか状況が近似している、まさか主役級の彼が犯人だとは思わなかったので、完全に作者の策にハマってしまった。気付けなくて、とても悔しい。 そして玄児と孝明の入れ替わりトリック。 これには、いや、これにも驚かされた。 自分が浦登家の人間じゃないと知った時、本当の父親が柳士郎と知った時の彼の心情はどのようなものだったのだろうか。二人もこの家の被害者だよなあ。 次に、十八年前の鏡のトリック。 鏡が家にないという設定自体がおもしろいと感じていたので、これがトリックに使われていると知り、納得感があった。 私は記憶があったときから、鏡の存在は認識していたと思うので、知らずに生活するという発想が頭から抜け落ちていた。 最後に、中也=中村青司 もうねー、これは、いちばん驚きましたよ。 今まで館シリーズを読んでいたら誰だって驚きません? 読み進めていて、中也の本当の正体は誰という疑問は頭の中にずっと残ってたんですよね。 浦登家に纏わる人間なのかな?と予想していたが、それを超えてきた。私の中の中村青司は怖くて、無機質なイメージだと思っていたので、本作で登場する中也くんは人間らしいなと感じた。 暗黒館の殺人も『中村青司が引き寄せた物』だと思っていたが、その逆で、『暗黒館の殺人が諸悪の根源』だったのか。。 館シリーズファンは読むの必須と言われた意味が身に染みてわかる。 正直、一巻や二巻は長く世界観に入り込みきれず、挫折しそうになったが、最後まで読んで本当によかったと思う。これを機に他の館シリーズも読み返したいなと思った。 ダリアの儀式はまだ続いているのか、玄児たちは復活したのか、この屋敷にまつわる謎は残っている…
Posted by 